

じゃじゃん、もんすけです。
水害から9カ月ほどたった今も
完全復興を目指し、
町内のいたるところで復旧工事が
進められている南富良野町。
様々な作物を生産する道内有数の産地として
農業の振興も全力で取り組んでいます。
JAふらの 代表理事組合長
植崎 博行さん
「特に上流の(幾寅地区の)農業者の方が
非常に大きなダメージを受けました。
去年と100%同じ作付け規模の実現は
難しいかもしれないけど
可能な限りがんばりたいと思ってます。
北海道有数の野菜産地という事で
各地から農産物が美味しい!と
そういった評判に応えるためにも
良いものをつくって
消費者に届けていきたいと思います」
今年も本格的な農作業がスタートした南富良野町。
水害を禽越えた安全安心で美味しい農作物を
一日でも早く食べたいよね。

去年の水害から、およそ9ヶ月。
少しずつですが、復興に向けて
歩みはじめている南富良野町。
久々に訪れた生産地の状況、
そして生産者の思いに触れ、
あぐりっこOBの二人は、
どのように感じたのでしょうか…








岩永さん
「周りで見てくれた人が助けてくれたり…
今回のことのようになると
気持ちひとつになれたと思うんだよね。
テレビを見てくださる方も
本当に力強いエールをいただきました。
この場をお借りして
お礼も仕上げたいと思います。
ありがとうございます」
リーダー
「今回忙しい中ですけど
本当にありがとうございました。
止まらぬエールを送らさせて頂きます」
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5月13日のクイズ
「家庭菜園で一番初めに行う作業は、
何だったかな?」
正解は「土づくり」でした!