リーダー
「もぎたてのチンゲン菜です。
いただきま~す」
シャリッ!!
佐藤さん「良い音したなあ~」
キアラ
「すごいシャキシャキしてて
みずみずしくて…甘い!」
リーダー
「ゴウ。噛んだ時どうだった?」
ゴウ「シャキッて言った!」
リーダーも一口…
リーダー
「超みずみずしい!うまーい」
バリッバリッバリッ
もうリーダー止まりません…
森
「リーダー!お馬さん化してます」
リーダー
「これは贅沢な食べ方ですよ」
じゃじゃん もんすけです!
シャキシャキした食感の中国野菜チンゲン菜。
その栄養について札幌保健医療大学・栄養学科の
荒川教授に聞いてみたよ。
「チンゲン菜はビタミン類でいうと…
体内でビタミンAに変わるβカロテン、
ビタミンCが入っています。
普通、葉物野菜は火をかけると
ビタミンCが壊れてしまうんですが
チンゲン菜のビタミンCはしっかり
残っていることが分かっています。
葉物野菜の中でダントツに多いのが
カルシウムなんですね。
体の中で骨や歯を作る成分です。
加熱してもシャキシャキ感は残るが
あまり加熱しすぎないのが大事ですね」
ピーマンのおよそ5倍もあるベータカロテンや、
野菜の中でもトップクラスのカルシウムを含む、
チンゲン菜!食感も良くて、栄養も豊富なんて
うれしいよね~!!
ゴウ「ワサビ?」
キアラ「パセリ?」
リーダー
「ゴウ何っていった?」
ゴウ
「ワサビみたい」
キアラ
「確かに!下のほうが…」
キアラ「ワサビみたいになってる!」
森
「でもワサビってこんな葉っぱある?」
キアラ
「ないけど、なんか下らへんがそんな…」
リーダー「下(した)らへん…」
チンゲン菜以外にも様々な葉物野菜を
育てる佐藤さん。この野菜は何なのか?
試食して、その味を確かめてみることに…。
キアラ
「ワサビみたいな味がする!
なんか!すごい辛いのが出てくる…」
リーダー
「ゴウどうしてちょっとしか食べないの?」
森「確実に警戒してますね…」
佐藤さん「警戒してるわ~(笑)」
ということで森アナウンサーに
ガブリといってもらいましょう。
ガブリッムシャムシャムシャ
森「あっ!!!!!!」
ツーーーーーン
森
「辛いです(冷静に)。
辛いですけど、いい香りです。
食べ終わったあとはさわやかです」
正解は??