果たして釧路町のカブは、
数人がかりでも抜けない、
大きなカブなのか…?
早速、生産者のもとへ!
「こんにちは~」
釧路町でカブを栽培している、
猪瀬恵美子さん。
全部で5棟のハウスを持ち、
そのすべてが、カブのハウスなんです。
森「もう収穫時期なんですか?」
猪瀬さん
「4月下旬から収穫していますよ!」
あぐりっこ「意外と早い!」
リーダー
「そんなに早く?
釧路町はかなり涼しいでしょ?」
猪瀬さん「朝晩は冷涼な気候ですね」
リーダー「たまに昼も冷涼ですよね」
では早速、カブを見に行きましょう。
ハウスの中をのぞいてみると…
マミ「うわ~めっちゃたくさん!」
リーダー「カブは見えるかな?」
ハナネ「ちょっと見える」
マミ「ダイコンにも見える」
リーダー
「かなり連続してたくさん植えてますね」
猪瀬さん「10cm間隔で植えてます」
猪瀬さん
「このカブ抜いてみていいよ。
葉っぱの下を持って抜いてみて」
では猪瀬さんの言われた通りやってみると…
スポンッ
マミ「あっ抜けた!すごーい」
ハナネ「抜けた!」
簡単に抜けましたよ!
森
「釧路町でカブ栽培のイメージがなかった」
猪瀬さん
「15年くらい前から栽培して
今は7軒の農家で年間80トンくらい
釧路の中央市場におろしています」
ハナネ
「80トン+80トン+80トン+80トン…」
ん?