あぐり王国 放送内容

2017ǯ0624土
♯435 道南で受け継がれる伝統米菓子“こうれん”に注目編


北海道の“ある地域”で、
古くから受け継がれる伝統的なお菓子。
それは、明治時代から地元で親しまれているという
食べ物なのですが、
その存在を札幌で聞いてみると?

街頭インタビュー
「うーん。分からないですね…
「見たことないんで分からない!」
「お菓子ですか?甘いんですか?」
「メロンパンの変わった感じに見えますけど…
 何でできているんでしょう」
「かたい!初めてみました」

このあとも聞き続けますが、回答は皆さん同じ。





そこで、この伝統菓子が古くから
親しまれているという“ある地域”の方々に、
その美味しさを伺ってみると?

「子供の頃から食べてるから美味しいよね~
 せんべいとはつがう(違う)味だしね」
「5枚焼いたら今日は2枚で止めようと思ったら
 もう全部食べちゃう!」
「おいしいおいしい~軽い味だよ。ふわふわした。
 口の中に入れたら溶けるような。
 ほっぺたが落ちるほどのおいしさ。ははは」

今回のあぐり王国ネクストは、
農産物を使った手作りの伝統菓子に注目です。





森結有花アナウンサー
「札幌から車で4時間ほどの
 道南の江差町にやってきました」



森アナウンサー
「今回は江差町に古くから伝わる
 伝統的な農産物を使ったお菓子
 学びますが
 リーダーは何か分かりますか?」

森崎リーダー
全く分からないんです!
 これまで聞いたことも見たこともないです」

森「ヤッター」
 
森崎リーダー
「この地方以外の方々は
 初めてお目にするかもしれません!」





今回のあぐりっこは初参加の小学5年生。
大好物はご飯!岡田麻梨(アサリ)ちゃんと、
食べることが大好きな鎌田佳樹(ヨシキ)君です!



リーダー
「2人は知っているかな~?
 ふたりは札幌の子かな?」

ヨシキ
「今年に…初めて…あぐりっこに…」





森「ははは~緊張してます」

リーダー
「今回初出演!札幌在住かな?」

あぐりっこ「はい!!あははは」





森「では今回学ぶお菓子はコチラ!」



あぐりっこ「えええ~~」

リーダー「想像してみよう」

ヨシキ「さとうきびとか…てん菜とか…」

リーダー「おおおお~違う!!」

アサリ「米を練る?」

リーダー「米を練るとどうなる?」

アサリ「もち???」






「どんなお菓子なのか?
 作っている現場に行ってみましょう」

リーダー
「君たちだけじゃないんだよ。
 今日ね…4人とも誰も分かっていない!」




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