北海道の“ある地域”で、
古くから受け継がれる伝統的なお菓子。
それは、明治時代から地元で親しまれているという
食べ物なのですが、
その存在を札幌で聞いてみると?
街頭インタビュー
「うーん。分からないですね…
「見たことないんで分からない!」
「お菓子ですか?甘いんですか?」
「メロンパンの変わった感じに見えますけど…
何でできているんでしょう」
「かたい!初めてみました」
このあとも聞き続けますが、回答は皆さん同じ。
そこで、この伝統菓子が古くから
親しまれているという“ある地域”の方々に、
その美味しさを伺ってみると?
「子供の頃から食べてるから美味しいよね~
せんべいとはつがう(違う)味だしね」
「5枚焼いたら今日は2枚で止めようと思ったら
もう全部食べちゃう!」
「おいしいおいしい~軽い味だよ。ふわふわした。
口の中に入れたら溶けるような。
ほっぺたが落ちるほどのおいしさ。ははは」
今回のあぐり王国ネクストは、
農産物を使った手作りの伝統菓子に注目です。
森アナウンサー
「今回は江差町に古くから伝わる
伝統的な農産物を使ったお菓子を
学びますが
リーダーは何か分かりますか?」
森崎リーダー
「全く分からないんです!
これまで聞いたことも見たこともないです」
森「ヤッター」
森崎リーダー
「この地方以外の方々は
初めてお目にするかもしれません!」
リーダー
「2人は知っているかな~?
ふたりは札幌の子かな?」
ヨシキ
「今年に…初めて…あぐりっこに…」
森「ははは~緊張してます」
リーダー
「今回初出演!札幌在住かな?」
あぐりっこ「はい!!あははは」
あぐりっこ「えええ~~」
リーダー「想像してみよう」
ヨシキ「さとうきびとか…てん菜とか…」
リーダー「おおおお~違う!!」
アサリ「米を練る?」
リーダー「米を練るとどうなる?」
アサリ「もち???」
森
「どんなお菓子なのか?
作っている現場に行ってみましょう」
リーダー
「君たちだけじゃないんだよ。
今日ね…4人とも誰も分かっていない!」