もちの生地を伸ばして
2日間天日干ししたものを、
油で揚げて食べるという、
江差町の伝統菓子「追分こうれん」。
その作り方を、あぐりメンバーも
教えていただくことに!
※詳しい作り方はレシピコーナーをご覧下さい!
笠原さん
「ある程度つきあがりましたら
塩と水と砂糖を加え、
木べらで、つきます!」
リーダー「これついてるの?」
べちべちべちべちべち…
笠原さん
「少しだからね~踊ってるんだけど。
今日は雨模様だからね~
当たり前に、ホラできなっべさ~」
リーダー「そうなんだ」
笠原さん
「普通は2升でやるの。
コレちょびっとしかやってない!!」
森「あああ~なるほど」
リーダー「分量が少ないんだ」
笠原さん「そうそうそう」
リーダー
「でも…
天気関係ないですよね…?」
笠原さん「う~~~ん」
おっと、追い込まれた笠原さん…
ところが!!
ギロッ (睨みつける)
森「怒った~~」
あぐりっこ大爆笑!!
笠原さん
「天気いいといっぱいできるっしょー」
跳ねっかえるもち米を木べらで
しっかり押さえていると…
森
「ちょっとずつ粘りが出てきましたね~
あーお餅だああ」
リーダー
「そんなに押さえてないといけないんですか?」
笠原さん
「だから少ないからっ!」
リーダー
「ついに怒られたっ!!」
この日は雨で天日干しができないため、
通常の分量ではなく、
体験用の少ない量で作って頂きました。
なので、このあと黒ごまを加えるのですが…
リーダー「うおおお~」
笠原さん「で!お湯も入れます」
リーダー「また踊ってるよ」
べちべちべちべちべち…
リーダー
「めっちゃ踊ってる!全然なじんでない!」
笠原さん「なじまないね~」
笠原さん
「(雨の日に来た)
皆さんが悪いんだよ~~」
みんな大爆笑!
リーダー
「そんなことないでしょう~」
しかしこのあと、笠原さんの巧みな技によって、
黒ゴマを合わせた生地がなんとか完成しました!