あぐり王国 放送内容

2017ǯ0624土
パリッサクッ!絶品こうれん鍋


ではこうれんを揚げるのを見てみましょう。

笠原さん「おもしろいよ~」

シュワシュワシュワシュワシュワ~

あぐりっこ「うわ~」





「大きくなった」

リーダー
「広がるのも面白いし、ぐにゃってなった」

笠原さん
箸で押さえないとキューッとなるから」





笠原さん
「こんな感じで出来上がりです」

生地を揚げる油の温度は180度~200度くらい。
薄い生地なので、
揚げる時間も1分ほどで大丈夫ですが、
生地が丸まってしまうので、
箸で押さえながら揚げるのがポイントです!





ということで、
カレー味とコーヒー味も油で揚げると、
このような状態に!

それぞれ、どんな味わいなのでしょうか!





ではいただきま~す。

バリッ

アサリ
「サクッとしていて口の中に入ると
 溶けるような感じ!」

リーダー
「お米の味が甘い!油で揚げたことによって
 お米の甘みが引き立つ!
 おいしい!やめられないね」





続いて、コーヒー味のこうれんは?


「あっ!大好き!美味しい。
 コーヒー味になるとオシャレな味になる!
 洋風なデザートみたいな感じ!」

さらに、カレー味のこうれんも!
アサリ「ほんのりカレー味!」

リーダー「もっとカレー入れていいね」


色んな味を作ってパッケージにしてほしい!」





そして最後は、野菜などが入った
醤油ベースの汁に、
適度な大きさに割ったこうれんをのせた
江差町の郷土料理「こうれん鍋」です!

※詳しい作り方はレシピコーナーへ





ヨシキ
「うーん!おいしい!」

リーダー
「うー!うま~い。
 おだしがギューっとこうれんの中に入ってて
 これ…うま~い!!」


「口の中に入れた瞬間にシュワシュワシュワ…って
 溶けていきますね!これはいいですね」

リーダー
「何こんな美味しいものを
 オレ知らずに北海道にいたけど…
 こんなおいしいものあったんだね 」





JA新はこだて江差支店の女性部は、
販売を目的とした「追分こうれん」を作るほか、
地域イベントや地元小学校での
「こうれんづくり体験」を実施。

さらには、新たな食べ方の提案など、
伝統食文化の継承に取り組んでいます。

※詳しい作り方はレシピコーナーへ!





笠原さん
ここ(江差町)にしかないお菓子だって
 気が付いたの!
 生まれた時からあったから
 当たり前だと思っていたんだけど…
 江差追分じゃないけど
 ここの地方にだけ伝わっているものを
 絶やさないで続けていこうという
 みんなの思いで今がんばっています!」



リーダー
「全く見たことも聞いたこともない
 食べ物だったと思います。どうだった?

アサリ
「これもっと…
 札幌にも昔からあったら良かったと思う!」





リーダー「食べたいと思う?」

アサリ「うん!」

リーダー
「今度もちつき大会だなあ」




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