あぐり王国 放送内容

2017ǯ0722土
志から見えてきた「故郷への思い」


「ヌプカの雪解け」は、
ヨーグルトの水分をしっかり取り除いたものに、
裏ごししたクリームチーズ、砂糖、メレンゲを
加えてかき混ぜます。
その際、アガーと呼ばれる凝固剤を加えることで、
独特の食感を生み出しているそうなんです。





八鍬 応野教諭
「冷凍食品なんですよ。
 ゼラチンや寒天は冷凍した後、
 解凍するとぐちゃぐちゃになってしまう。
 そうならないように研究したのは
 彼女たちの時代にやったことです」
 

「全然想像がつかないですよね。
 冷凍したものにジャム乗せて、食感も味も」



じゃじゃん、もんすけです!
学校全体で取り組む志プロジェクトのもと、
それぞれのグループが農業と食に関わる様々な
目標に挑戦している士幌高校!

畑作、畜産、加工品製造のほかにも、
食用として活用される草花を栽培したり、
安全安心な農法の世界基準でもある、
グローバルギャップ認証を、
道内の高校で初めて取得したり…
幅広い分野で即戦力となる人材育成が
行われているんだよ。

農場長 中島綾子教諭
「士幌高校の卒業生の進路は
 進学が5割、就職が5割となっています。
 それぞれ夢や目標に向かって取り組んでいて
 進路実現率は100%です。
 生徒ひとりひとりが心に持っている
 夢や思いを表現するチカラ、
 発信していくチカラ、
 そしてそれを実現していくチカラを
 この3年間で身に付けて欲しいと思います。
 最終的には世界にも通用するような
 グローバルな人材に育ってほしいです」

明確な目標を持って高校生活が過ごせるなんて、
素晴らしいよねー。
僕も士幌高校で学んでみたいな~





士幌高校で製造販売する商品「ヌプカの雪解け」。
ひんやり冷たい新食感デザートは、
いったいどんな美味しさなのでしょうか…

リーダー
「うん???
 ふわっと消えたって言いたかったけど
 まだまだ残っている。
 こんなにスローリーに口の中で消えていく
 食べ物は味わったことがない!
 初食感!!!」

八鍬教諭「ありがとうございます」





プレーンタイプに続いて、
ハスカップとシーベリーも!

森「あああ♪」

リーダー「どうした歯にしみた?」

ちがいますよおおお


「ジャムおいしいですね!
 ハスカップの味が濃い!
 実を直接食べてるくらい」

リーダー
「シーベリー風味ではなくて
 がっつりシーベリーですね。
 ボク大好きですね」

「おいしいです」





リーダー「みんなは食べてるんだよね」

女子「はい」

稗田君「食べてないです…」

リーダー「稗田は食べた事ないの?」

稗田君「はい」

八鍬教諭
「なかなか食べさせられるくらい余裕がない。
 (女子は)作っているので…
 それでも1回2回、味見程度…」





リーダー
「そうなんだ。稗田、どんな気持ち?」

稗田君「すごく不愉快です!!」

(大爆笑)

リーダー
「お前ずいぶん正直になったなあ」





生徒たちのできる範囲で
製造販売をしているという
「ヌプカの雪解け」は、
主に地元の道の駅や
インターネットでの販売ですが、
多くの人から愛される
士幌町の名産品となっています。




「志プロジェクトをやることで
 意識的に変わった事はありますか?」

阿部さん
「人との繋がりが多くなって
 色んな人からたくさんの事を教わって
 士幌町が大好きになったので
 士幌町で働きたいなって
 思うようになりました」





リーダー
「トップスクールみたいな
 そういう養成学校みたいですね」

八鍬教諭
「やっぱりを持っている事が大切で
 自分たちの気持ちの中に志を持ち続けて
 士幌町を全国に広めてほしいです」

リーダー
「すげー高校ですね
 素晴らしい思いをたくさんもらいました…
 じゃあ…」





リーダー
「稗田、ヌプカの雪解け、食べるか?
 残りちょっと食べてみるか?」

稗田君
「えっ!いいんですか?」

リーダー「いいよっ(笑)」




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