金子さん
「ここには毎日3~4軒の農家さんから
約30~40トンのダイコンが集まります」
リーダー「まさに最盛期ですね」
2階に上がってきました。
金子さん
「受け入れたダイコンは大きな水槽に入れて
(表面の)土を落とします」
リーダー「予洗いなんですね」
リーダー
「今日は暑いからダイコンさん
喜んでいるでしょうね~
誰か入りたい人いないか?」
ソウタ「ちょっとヤダな!」
ダイコンはまず、
この大きな水槽で土の汚れを落とします。
そこからさらにピカピカの状態にするため、
ダイコンが向かった先には…?
金子さん
「先ほどの水槽のダイコンは
洗浄ブラシでキレイに
洗われてから出てきます」
ソウタ「キズはつかないんですか?」
金子さん
「傷がつかない優しいブラシなんですよ」
森
「めちゃくちゃキレイになって出てきてます」
リーダー「これは一日がかりですか?」
洗浄後は、人の手でサイズごとに選別し、
乾燥を防ぐ耐水紙をのせて箱詰め、
予冷庫でひと晩寝かせます。
翌日には、道内だと札幌や帯広。
道外では、関東から、遠くは九州まで、
全国へと出荷されていくんです!
そして…