

こちらのグラフをご覧ください!
これは、野菜の需要における
家庭での消費と、
加工・業務用として
コンビニや外食産業などで使われる
消費の割合を示したグラフです。
共働き世帯の増加や、
ライフスタイルの変化により、家庭よりも
加工・業務用での需要が年々増えています。

切る手間が省け、
すぐに使える「カット野菜」など、
手軽で便利な加工用野菜。
しかし栄養分や鮮度は落ちているのでは…?
そんなイメージを持つ方も多いかもしれません!
ところが…!?
札幌保健医療大学栄養学科 荒川義人教授
「加工や貯蔵の技術も進歩しているので
生に近く栄養分も変らない状態での
流通が可能になっています」
今週のあぐり王国ネクストは
現代の食生活をいち早く見越した、
十勝にある加工用キャベツの産地へ-!




ではあぐりっこをご紹介!
料理や実験に興味がある、
矢口碧(アオイ)ちゃんと
食べることが大好き!マイペースな
吉尾睦稀(ムツキ)君の小学5ペアです!
リーダー「キャベツ好きですか?」
アオイ「大好きです!」
ムツキ「あっ…はい!」
リーダー「ムツキ何ていおうとした?」
ムツキ「まあ…好きですね」

森
「お母さん、どういう風に買って来る?」
ムツキ「カットみたいなやつ」
アオイ「半分ぐらいが多い」
リーダー「どうやって食べる?」
ムツキ「サラダとか」
アオイ「サラダしか…」
リーダー
「例えば…サラダとか…他に何ある」

森「みそ汁ですかね?」
ムツキ「えっ?」
アオイ「えっ?」
リーダー「あっおもしろい!!」

リーダー「キャベツみそ汁ですか?」
森「入れないですか?」
ムツキ「入れない!」
リーダー
「い…入れないですよね…
あんま入れないですよね」
森「ヤダなあ」
それぞれの家庭で様々な使い方があるキャベツ!
まずは鹿追町のキャベツ生産について学ぶため、
畑ではなく、コチラの施設へ…