あぐり王国 放送内容

2017ǯ0902土
♯443 道内一の産地!仁木が全国に誇るミニトマト編


お弁当のひと品や料理に
彩りを添える野菜・・ミニトマト!
食べやすいサイズと、
そのまま使える手軽さから、
今や食卓に欠かせない野菜のひとつ。

1980年代に登場すると、
その消費量は急速に拡大!
全国的に野菜全体の生産量は少なくなる中で、
ミニトマトは今も順調に生産量を
伸ばしています。

そんな中、道内でいち早く栽培を始め、
品質の高さと、
甘みと酸味の絶妙なバランスで、
全国から注目を集めるミニトマトが…

今週のあぐり王国ネクストは…、
全国から注文が来るミニトマトを生産!
道内ナンバーワンの産地へ!






「仁木町ではフルーツと同じくらい
 ミニトマトの生産にも力を入れています」

リーダー「大好き!」


「しかも仁木町のミニトマトは
 北海道での生産量トップ

リーダー
「そうなんですってね…
 ちょっと意外じゃないですかあ」





一緒に学んでくれるあぐりっこは3年ペア。
から揚げが大好き!高橋怜大(レオ)君と
野菜に詳しくなりたい!
がんばり屋の松宮一加(イチカ)ちゃんです。



リーダー「ミニトマト好きですか?」

イチカ「はいっ♪」

リーダー「何番目にすき?」

レオ「野菜で言えば1番目♪





イチカ
「野菜だったらね…5番目くらい!」




「どうやってミニトマトが実っているか
 見た事ありますか?」

イチカ
「うん!2年生の時ミニトマト育てたから」

リーダー「そうだあああ(思い出す)」






「イチカのお父さんじゃないですよね?」

リーダー
「イチカのお父さんじゃないけど
 うちの子がいま2年生だから!
 札幌の子は育てているのかな?」





リーダー「何個くらいなった?」

レオ「4個くらいかな…」

リーダー「4個???」

イチカ
「うちは10個くらいとれた」

リーダー
「うまく育てれば何個くらいとれるか?
 そんなことも質問してみよう」





…ということで、
フルーツの町・仁木町で栽培されているのは、
どんなミニトマトなのか。
早速、生産者のもとへ-


(C)HBC