森
「ミニトマトを栽培されている
畑中さんがお待ちです」
こんにちは~~
畑中さん
「こんにちは~
イチカちゃんにレオ君だな」
まずは握手です。
リーダー「さっそく握手です」
森
「72名からなる『仁木町トマト生産組合』の
名誉会長です!!」
リーダー
「改めて握手をお願いします!
偉い人が大好きです♪」
大玉トマトから数えると、
その栽培歴はなんと50年!
仁木町のトマト名人・畑中勝征さんに、
ミニトマト栽培について教えて頂きます。
畑中さん「食べてみるかあ?」
リーダー
「さっそくですか?
いいんじゃない?とりあえず食べて!」
まずは、食べてみなきゃ始まらないという、
畑中さんの強い勧めで、
ミニトマトをひとつずつ収穫!
と思ったら
畑中さん大量に収穫してる!!!
リーダー
「畑中さん何とってるのおお?」
あぐりっこ「ぎゃあああ」
連なりのミニトマトです!
リーダー「まだこっち色づいてないよ」
まずは「いただきま~す」
イチカ「口の中に入るかな?」
パクリッ
イチカ「うーん甘いっ!」
レオ「おいしい~~♪シャキシャキ!」
畑中さん
「キャロル7(セブン)というミニトマトは
ものすごく栽培が難しい!」
リーダー「何が難しいんですか?」
畑中さん「説明してたら半日かかる!」
森「はははは」
リーダー「とにかく難しいんだあ」
1970年代に大玉トマトから始まり、
80年代にミニトマトの栽培もスタート。
産地化へ向け、独自の栽培技術を
確立していったんです。
実は普通の栽培方法とは違う
そのひとつが、このハウスをよく見ると、
わかるそうなのですが…?