東京・浅草の老舗寿司職人を迎え、
北海道の米作りを、
春の田植えから秋の収穫まで学ぶゲスト企画!
ゲストに迎えたのは、
150年以上の歴史を誇る江戸前寿司の名店、
弁天山 美家古寿司
(べんてんやまみやこずし)。
5代目親方、内田 正(ただし)さん。
内田さんに学んでもらう米作りは、
今年、日本農業賞で見事大賞を受賞した、
北竜町が誇るブランド米“北竜ひまわりライス”。
前回、産地で行われる春の田植え作業に
ふれていただきました!
そして内田さん自ら、
人生初となる田植え機も体験!
森アナウンサーも面白いことに…!
今回のあぐり王国ネクストは、
春の田植えから、およそ3ヶ月ぶりとなる
北竜町の田んぼに伺いました。
さてどうなっているのでしょうか?
森結有花アナウンサー
「三か月ぶりに北竜町にやってきました」
森崎リーダー「うわー!キレイだなあ」
森アナウンサー「圧巻ですね!」
森崎リーダー
「こういうひまわりみたいな
でっかい男になりたい!」
森「顔は十分…」
ではゲストをお呼びしましょう。
おやかた~~~!
「お久しぶりです(一礼)。
74歳になりました。内田でございます」
ということで、74歳を迎えた東京浅草の名店、
「弁天山 美家古寿司」の5代目親方、
内田 正さんと、北竜町のブランド米
「北竜ひまわりライス」の米作りを学びます。
内田さん「すごいですね」
リーダー
「23ヘクタールの広さの中に
150万本のひまわりが咲き誇ってます。
北竜町はひまわりで有名な町なんです」
内田さん
「北竜町に来るので、まちのブログをみたら
とにかくひまわりがすごかったんです。
ですからいつかひまわりが見られるかなと
思っていましたら、今の時期でしたね」
リーダー「いい時期に来ましたねえ」
森
「今回は夏の重要な作業を
親方と一緒に見ていきたいなと思います」
リーダー
「お米って言うと…
春に田植え、秋に稲刈りですよ。
なかなかその合間にですね
取材に来るのは日本中でも
あぐり王国だけだと思います」