森アナウンサー
「オホーツクエリア有数の酪農地帯
湧別町にやってきました」
森崎リーダー「キレイだねえ~」
リーダー
「眼下に見えるのはデントコーンですね。
飼料用トウモロコシ。
視線をぐっとあげていくと
牧草地を超えてサロマ湖ですね!
オホーツク海まで見渡すことができます。
なんか仕事の疲れが癒えるようです。
いい休みだなあ~~」
森アナウンサー「違います!」
森アナウンサー
「オホーツクエリアでは
ある加工品が生産量日本一!です」
リーダー「ホタテ??」
森「加工品って今言いましたよね」
リーダー「ホタテの貝柱!」
森
「あの…ホタテから離れてください」
リーダー
「美しいゲストということは…
女性ですか? (キラリーン)」
様々なゲストが、北海道の農業や
食の魅力に触れるゲスト企画!
果たして今回参加していただく、
美しい女性のゲストとは?
森
「ではお呼びしましょう。どうぞ~!!」
リーダー
「美しいというか可愛いなあ~」
リーダー
「パティシエさんですねえ」
女性「初めまして!」
森
「パティシエの中山理絵さんです」
東京・日本橋蠣殻町(かきがらちょう)に
お店を構える、
フランス菓子専門店「オクシタニアル」。
店内のショーケースには、
高い技術に独創性を織り交ぜた、
色とりどりの商品が並び、
多くのスイーツファンを魅了しています。
そんなオクシタニアルのパティシエのひとりが、
中山理絵(なかやま りえ)さん。
中山さん
「お菓子には欠かせない存在で
味も食感も独特なもの。特に香りは
バターでしか出せない部分があるので
大事にしています」
菓子作りには
香りや味わいに優れているということで、
すべて北海道産のバターを使用している中山さん。
食材だけではなく、
その産地にも強い思いがあります。
中山さん
「原材料として使わせて頂いたバターが
どうやって出来るのか?
実際に見た事がないので
行って・見て・感じて、
新しい引き出しも増えると思うので
楽しみにしています」
ということで、
その原料となる生乳の生産現場、
そしてバター製造に至るまでを、
北の大地でたっぷり触れて頂きます!
■オクシタニアル東京本店
東京都中央区日本橋蛎殻町1-39-7
03-5645-3334