中山さん
「あれだ~大きい!うわっああっ。
出てきてますよね、バター」
森「うわああああ」
リーダー「むにょーって出て来てる」
森「ひあっうわっ」
リーダー
「あんなバター見た事ない!!」
森「あっあっあっ!バッバッ…」
リーダー
「バターさえ言えなくなってる」
なんと1時間に4トンものバターが
製造できるそうなんです!
バターマシンは現在、多くの工場で
取り入れられている先進の製造機ですが、
実はもう一つ、伝統的な製法でも
作られているのだとか…
リーダー
「チャーン!!
伝統の…と書いてますが…」
上野副工場長
「この続きは工場の中で実際に見て頂きます」
中山さん「ここしかないんですね?」
上野副工場長
「よつ葉乳業では
この工場にしかない製造機です」
伝統的なチャーンと呼ばれる製法とは、
いったいどんなものなのか?
一行はさっそく、工場内にお邪魔して、
その製造現場を見学させていただくことに!
製造室の中を進んで行くと…
「うわ~すご~~い!!」
「きゃーー」「こんなに大きいの?」
上野副工場長
「回転する事でバターを作っていきます」
リーダー
「これが伝統的なバターの作り方!」
リーダー
「うわあああ~ウソだろおお」
上野副工場長
「あれがバターです」
中山さん「出来立ての?」
上野副工場長
「全部バターです」
中山さん
「こんな形のバターは見た事ないですね!」
リーダー
「予想外の展開です」
中山さん
「けっこう味は違うんですか?」
上野副工場長
「お客様からは
『なめらかで風味が豊か』という事で
ニーズがありまして、
それでチャーンによる製造を行ってます」
中山さん「だから続けてるんですね」