カボチャフレーク&パウダーが完成しました。
リーダー
「無添加・無着色!
一切ほかのものが入らないフレーク!
家でカボチャを切るのが大変なんで
あの機械を(皮むき機)を導入しようかと
思いました」
ではパウダーを一口食べてみると…
リョウ
「うん!おいしい!
甘い!けれど(口の中に)くっつく!」
リーダー「そうだね(笑)」
カボチャフレークの最も簡単な使い方が、
牛乳に溶かすだけのパンプキンミルク!
コップ1杯に対し、
スプーン5さじ程度のフレークを入れ、
混ぜ合わせます。その味は…?
リーダー
「優しい。なまらうまい!甘~い」
リョウ
「うまい!プリンみたいに甘いのと
野菜っぽい味がちょうどいいです!」
前原さん
「朝食に飲むと朝あから調子が良くなる!」
ハルノ
「朝食に飲んだたら…
学校で思いっきり走れるかも!」
じゃじゃん!もんすけです!
フレークやパウダーに形を変えた、
カボチャの加工品!
普通に食べるのと比べて栄養価はどうなるの?
札幌保健医療大学の荒川先生に聞いてみたよ。
荒川義人教授
「生と加工品で栄養価は変りません!
カボチャの中のβカロテンは熱に強く
様々な加工品にしても栄養価が下がらない。
βカロテンは体内でビタミンAに変わって
視力維持や丈夫な粘膜を作るのに関わったり
様々な領域に関わっています。
カボチャを調理して食べるのは理想ですが
なかなか大変なので加工品を上手に活用すれば
十分にカボチャの持ち味を活かせる!」
もうじき訪れる、ハロウィーンや冬至!
そのままでも、加工品でも。
カボチャを上手に調理して、
積極的に摂り入れようね!
森
「カボチャの加工品を使った料理を
生産者の奥様方にご用意頂きました」
吉口さんの奥様の栄子さんと
惣田幸恵さんにご協力頂きました。
惣田さん
「かぼちゃフレークを使うと
料理がグッ!と簡単に出来るんです」
本来なら、切ったり、蒸したり、
裏ごしたりする必要があるものを、
佐呂間町の加工品「カボチャフレーク」を使い、
その手間を省いたカボチャ料理。
「グラタン」から「春巻き」「プリン」も!
詳しい作り方はコチラ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20171021&selectmonthforcal=201710
ではカボチャグラタンをいただきます!
リョウ
「うまいっ!カボチャのあま味も
カボチャの味も入ってるし
とても美味しいです!」
リーダー
「ホタテのカボチャの相性が
すさまじく良い!うまいっ」
続いてベーコンや野菜たっぷりの具材に、
カボチャフレークを加えて混ぜ合わせ、
餡にして皮で包んで揚げた「カボチャの春巻き」。
ハルノ
「うまい!すごい合う!パリパリで美味しい」
森
「さっきまでカボチャが甘いって
言ってたけど…野菜!しっかり野菜として
色々な食材とマッチしてます!美味しい」
最後はカボチャフレークを使い、
より滑らかな食感となる「カボチャプリン」。
ハルノ
「カボチャ…!カボチャの味がして
ネットリしてる。ホントに美味しい」
リーダー
「カボチャプリン♪って言うより…
カボチャ!!プリン」
周りをみると…完食です。
リョウ
「カボチャの好きなランキングは…
今は3位!!」
リーダー
「うおおお~メッチャ上がったじゃん。
下から2つ目だって言ってたんですよ」
吉口さん 惣田さん「嬉しい♪」
リーダー
「我々北海道に住んでる者としては
北海道のカボチャを応援したい!
でもどう料理するか?
なかなか手間だぞって事があったけど
このカボチャフレークは簡単に調理できる!
本当に便利なものですね!」
吉口さん
「カボチャの加工品は日本全国から
需要がありますので
加工用のカボチャを作る事が
喜びでもあり責任も感じています」
みなさん、こんにちは!
今日は「とかち農業・農村フォトコンテスト」
作品募集のお知らせだよ。
十勝の農村風景や農作業する人々を
写真におさめて、
その魅力を再発見しようという、
第7回目のフォトコンテスト!
現在「農村景観部門」と「人部門」の
2つのテーマで作品を募集中だよ!
入賞すると商品券や特産品が貰えるんだって。
締め切りは今月31日までだから
みんなも応募してみてね!
【第7回 とかち農業・農村フォトコンテスト】
応募期間:10月31日(火)まで
問い合わせ:
とかち農業・農村フォトコンテスト実行委員会
℡:0155-24-2133