山内さん
「普通のジャガイモとは違って
サツマイモはキュアリング
という作業をします」
リーダー「キュアリング?」
森
「ちょっと見てみます?
ちょうど傷つけてしまったサツマイモが…」
リーダー
「お前いきなり得意げな!どうした?
スコップで傷つけてしまいましたが…」
山内さん
「これがコルク状になって、腐りにくくなる」
長期保存を目的に行われるキュアリング作業は
蒸気によってサツマイモの表皮に
コルク層が形成されるんです。
キュアリングをするしないでは、
3~4か月も保存期間が変わり
さらに、含まれる糖度も上がって、
より甘くなる効果が!と、いうことで…
なにやら用意されていますよ。
蓋を開けると…
リーダー「オープン!ザンッ」
ミキ「きゃあああああああ」
リーダー「悲鳴です。悲鳴」
森「大興奮ですね」
キュアリングを終えたサツマイモを
「石焼きイモ」でいただくことに!
フライパンに園芸用の玉砂利を敷き、
1時間ほど中火でじっくり加熱すれば、
家庭でも本格的な石焼きイモができるんです!
リーダー
「食べちゃう?まず割ってみるよ」
パカン(割ると…)
ミキ「ひやあああああ」
また悲鳴出ました(笑)
こちらのサツマイモは「紅(べに)まさり」。
ホクホク感も、ネットリ感も楽しめる、
焼き芋にピッタリの品種です!
まずはリーダーからいただきますが…
パクッ…
リーダー
「めっちゃうまいっ!!
あま~い」
大興奮のリーダー。
なぜかそれを見て悲鳴をあげるミキ(笑)。
そして変なポーズになるリーダー。
「うおおおおお」