



ファム・エイでは、
およそ500戸の酪農家を対象にヘルパーを派遣。
酪農王国北海道の中でも、
屈指の酪農地帯である道東において、
縁の下の力持ちとして、
生乳の安定生産を支えています。
現在、酪農家の高齢化や後継者不足に伴い、
酪農ヘルパーの需要は増すばかり…。
同時に酪農ヘルパーの担い手も
不足してきています。



今回、彼女たちの指導をしてくれるのは、
その道15年のベテラン酪農ヘルパー、
猪俣勇(いのまた・いさむ)さん。
猪俣さん
「酪農ってこういうものなんだと知って欲しいし
酪農ヘルパーという職業があることも
知ってもらいたいし…
そういう意味でインターンに来た子たちが
発信源になってくれたらと思います」


迎えるのは猪俣さんと、
猪俣さんの先輩、剱持(けんもつ)康一さん。
釼持さん
「関さんと湊さん?
はじめましてファム・エイです。
宜しくお願いします。では早速移動します」

釼持さん
「中標津に来たらやってみたいことは
考えてた?」
湊さん
「ソフトクリームが食べたいなあって(笑)
おいしそう♪」

