あぐり王国 放送内容

2017ǯ1118土
美味しいっ!東京行きたい!


「いただきま~す」

永井さん
「う~~ん…
 洗う酢がホッキのあま味とマッチしてます。
 うわ~!東京行きたい!」





奥様の美保子さん
「きちんとした丁寧な仕事の味もするし
 新米のあま味も感じて
 すごくおいしいです!」



美保子さん
「とうぎょう(東京)行くかっ!」

大爆笑

リーダー
「どうしました?
 かなりなイニシアティブ取ってましたね。
 奥様!亭主関白ですねえ~」





リーダー
「もう噛めば噛むほど、シャリと一体化して
 うま味があがっていきます。
 うまいっ!あまいっ!」


「う~ん♪
 エビのプリプリッとした食感が勝つけれど
 どんどんシャリと一体になっていく感じ。
 しかも新米と一緒に食べられるっていう
 ぜいたくな組み合わせですね」





そして最後は、
田植えから米作りを学んできた、
内田さん自らが味わいます。
北竜ひまわりライスの新米で握るシャリに、
老舗寿司職人の反応は?

内田さん
「心配していたことが
 全て消えましたね!
(新米との相性が心配だったが)
 まさか、うちの合わせ酢で
 こんなにおいしく感じられるとは
 思ってもみませんでいた」





リーダー
「おすみつき出ましたよ~」

「私達の方が嬉しいですね」

リーダー
「なんか嬉しかったな。それと…
 寿司職人さんが寿司食べてるところ
 初めて見ました!」





北竜ひまわりライスの米作りを、
「春の田植え」から「夏の水田管理」、
そして「秋の収穫」までふれ、
米を扱う寿司職人として、
内田さんが感じたこととは…

内田さん
「お米がなかったら寿司はできない。
 そのお米っていうのを、
 なぜ今まで自分でもって経験したり
 体験できなかったんだろうと…」





内田さん
「永井さんとご縁をいただいて
 初めて色々な経験ができたことは
 自分の財産になったし、
 これを踏まえて
 生産者さんの気持ちを感じられる
 寿司職人になれるんじゃないか…」



リーダー
「本場の寿司職人と一緒に米作りができたのは
 どんな体験でしたか?」

永井さん
「こちらも頑張って、
 もっとより一層おいしいお米を作りたい!」





リーダー「最後握手などして頂いて…」

内田さん
「どうもありがとうございました!」

永井さん「ありがとうございました」





みなさんこんばんは。今日は森結有花が
「週刊あぐりニュース」をお伝えします。
十勝・芽室町のおいしいものが大集合する
「収穫祭」のお知らせです。

実行委員長 堀江貴博さん

「あぐり王国をご覧のみなさんこんにちは!
 11月23日午前9時40分から
 収穫祭をJAめむろで行います」

副実行委員長 小林真弓さん 
「豚汁1000食、無料配布。
 バレイショ・マチルダの詰め放題」

副実行委員長 武藤駿輔さん
「おいしい屋台や楽しいアトラクション、 
 大抽選会と盛りだくさん!」

全員で…
「11月23日(木)みなさまのお越しを
 お待ちしておりま~す」

おいしいものやアトラクションもあって
子どもたちが楽しめるイベント目白押しです。
家族で出かけてみてはいかがでしょうか?
以上、「週刊あぐりニュース」でした。

≪第36回 めむろ収穫感謝祭≫
日時:11月23日(木・祝)9:40~14:00
場所:JAめむろ本部事務所 東側特設会場
   芽室町西4条南1丁目1-9

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11月11日のクイズ
「酪農家に代わって、牛のお世話をする
 職業は何だったかな?」

正解は「酪農ヘルパー」でした。




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