こんにちは~
コチラの方が、生産者の柳谷克彦さん。
33ヘクタールの畑で、焼酎の原料や
小麦などの農作物を生産しています。
森
「焼酎の原料になる農作物は
ここで今育てられているんですよね?」
柳谷さん「はいそうです!」
柳谷さん
「“コナフブキ”という
デンプン用のジャガイモです」
リーダー「今は茎を倒した後?」
柳谷さん
「枯れてしまって収穫を待つだけです」
ジャガイモを掘り起こしてみることに!
リーダー「でた~~!!」
森「すごーい」
植野さん
「デンプン価は生食用が15%くらい。
コナフブキは今年最高値で約25%なので
10%も高い。とても美味しいです」
植野さん「すごいですね」
一般的にジャガイモ栽培では、
日光による変色を防ぐため
ジャガイモを土で覆う、
「培土(バイド)」 と呼ばれる
作業を行ないます。
なかでも、1株あたりの収穫量が多いという
でん粉原料用品種は、
その作業の回数も多くなるそうなんです。
植野さん「すごい楽しいですね!」
森
「ここしか掘ってないのに
こんなに取れるんですね」
柳谷さん
「今は最後の収穫の追い込みですね。
もしよかったら乗ってみますか?」
ということで…
機械での収穫を体験させていただくことに!