直径3ミリほどのタネから、
15キロもの大きさに成長する札幌大球。
いよいよ、収穫に挑戦してみます!
三上さん
「ここに茎が見えますから
のこぎりみたくあてて下さい!」
ギコギコギコギコ…
リーダー「何してるんだろう」
森「木を切ってる音みたい!」
リーダー「日曜大工じゃん!」
ギコギコギコ…バリッ!
リーダー「行った~!」
重さを測ってみると…
サヨ「11.1kg!」
リーダー
「なんか…小ぶりだねと思っちゃうもんね」
アオ「硬い~~!!」
収穫後は、外側の葉を数枚はがすのですが…?
リーダー
「外葉ってどこまで落とすの?」
三上さん
「雰囲気がキャベツらしくなるまで!」
え~本当!?(みんな大爆笑)
バリッ!
リーダー
「おっ行った!
あれ?柔らかいのかな?」
三上さん「柔らかいです」
リーダー
「じゃあ断面を見てみましょう。
ザーン!!うわ~地層みたい!!」
森「葉の枚数も多いんですか?」
三上さん
「キャベツはどの品種も葉の枚数は
ほぼ同じなの!」
その大きさから、
葉の枚数も多いのかと思われますが、
実は、一般的なキャベツと変わらないんです。
1枚1枚が肉厚で、栽培日数も長い分、
糖などの養分をより多く溜め込み、
甘みが増すといわれているんです…!
バリバリッ
アオ
「キャベツだ!少し甘くなってる」
アヤさん
「味が凝縮されてる!
キャベツの味が濃い感じ!」
リーダー
「うま~~い!甘い!!」
三上さん
「普通のキャベツは…」
ボリッ ボリッ ボリッ
ボリッ ボリッ
森
「ボリボリうるさいです!」