



カイト
「ダメ…切れない…うううううう」
若林さん「なかなか難しいでしょ」
リーダー
「抜けたんじゃないか?(笑)
抜けた-!」
森アナウンサーも挑戦しますが…
リーダー
「抜けましたあー」
メグミちゃんはなんとか切れましたが…
リーダー
「今のは…手折りって感じですね(笑)」

雨のため土がやわらかくなり、
根元から抜けてしまう大豆ですが、
今では、こうした手刈りで収穫することはなく、
すべて機械で行われます。
しかし、節分へ向けた大豆を育てる取り組みでは、
昔ながらの方法で汗をかき収穫することで、
豆をまく時に、
生産の楽しさや苦労を
思い出してほしいという願いもあるんです。

何度か挑戦してみると
あぐりっこも出来るようになりましたよ。
メグミ「出来ると楽しい♪」
リーダー
「森アナ!できると楽しいみたいだよ?」
すると…
森「あっ!できた!できると楽しいね♪」


森
「収穫した大豆が山積みになってますが…」
若林さん
「これはニオ積みと言いまして
天日に当てて、風を通して
大豆を乾燥させてる段階になります。
昔は豆の収穫はニオ積みにして
乾燥させるのが当たり前だったんですけど
やはり今は規模が大きくなっていったり
機械体系になりましたので
コンバインで一瞬で終わらせてしまうのが
多くなってはいるんですけど
豆本来の味とか風味っていうのは
このニオで乾燥させるものには敵わないですね」

リーダー
「豆ってすごいんだよ。
ニオを経て
オニを倒すんだよ!!」
ニオ⇒逆さ言葉…オニ(鬼)!!
森
「あっうまい!確かに!そういう事なんですか?」
リーダー「違うよっっ!!」


