さて北見市立小泉小学校では
さっそく手紙書きが始まりました。
(リーダー)
生産者の苦労も、タマネギのおいしさも知る、
地元・小泉小学校の子ども達。
ねえねえみんな、手紙には何て書いたの?
児童
「農家の人が頑張っている
気持ちを書きました。
農家の人の思いが、
タマネギが嫌いな人に届けば
頑張って食べなくちゃって言う
気持ちになると思って…」
児童
「農家の人たちはたくさんの人に
食べてもらうために
心を込めてつくっています。
もしよかったら
玉ねぎがどこにとどいたか知りたいので
お返事ください」
女の子
「みんなに食べてほしい…
でねおいしさを知って欲しい…」
バスから颯爽と降りる子供たち。
駆け出していったのは…
JAきたみらい 北島太さん
「タマネギとジャガイモを集めて
全国各地みんなの食卓に運ぶ施設です。
では、ついてきてくださ~い」
(森)
JAきたみらいのタマネギ選果場です。
この日は、出荷される段ボールに手紙を入れ、
箱詰めまでの現場を見学します。
(リーダー)
子ども達は、初めてのタマネギ選果場!
僕も行ったことがあるけど
とにかく驚きの連続なんだよね!
北島さん
「ここはタマネギの保管庫になります」
北島さん
「このコンテナ1つに約300キロ入ってます」
児童「えええ」
北島さん「タマネギ取ってみ!」
児童
「でかっ!」「すっごくでかい!」
「ツヤツヤしてる!!」