北島さん
「ガラガラガラ~っていくね!」
児童
「うわ~きた!」「すご~い」
北島さん
「フォークリフトでコンテナを上げて
あの上のラインに入っていきます」
北島さん
「ここでブラシかけてるんだよ。
キレイにしてま~す」
児童「回ってる!」「皮が剥けてってるー」
(森)
タマネギはまず、
回転ブラシで余分な皮や土を落とすことで、
磨かれていきます。
そこから、人の目と手によって、
腐敗やキズ・形の悪いものなどをはじきます。
児童
「すごい!」
「こんなに多いのに人が手で作業してる!」
(リーダー)
確かにタマネギが次々と流れてくるから、
大変そうだよね~
北見のタマネギは、こうして品質を保って、
全国へと運ばれているんだね!
JAきたみらいさん
「ここから全国各地に出荷されていきます」
「みんな今日、手紙を書いてきてるよね?」
(リーダー)
おっ!いよいよ、みんなが書いた手紙の出番
「みんなが書いた手紙を代表して
入れてもらいたいと思います」
さあ流れてきた玉ネギの段ボールに
手紙が入れられました。
(森)
手紙は、どこへ届くのかを調査する
目的もあるので、
運送会社などの協力のもと、
届く消費地がバラバラになるよう、
この日は5通の手紙が
段ボールへ同封されました。
JAきたみらいさん
「誰の所にとどくか?楽しみですね」
児童
「北見のタマネギは美味しいので
ぜひ食べて下さいって書きました」
ディレクター「どこに届いてほしい?」
児童
「青森県です!
おばあちゃんおじいちゃんがいるから!」