


森
「実際にネギが生産されている現場に
お邪魔しましょう」
リーダー
「すごい滑りますよ!!大丈夫ですか?」
栗原さん「大丈夫です」
リーダー
「面白い映像いらないですよ(笑)」

「こんにちは~」
農業を営んで50年というベテラン生産者、
橋本 四郎さん、77歳。
どんな名産ネギを育てているのでしょうか?
リーダー
「今みせてもらうのはハウス?畑?」
橋本さん「畑です!」
リーダー「畑にネギありますか?」
橋本さん「あります!」

あたり一面は、白銀の世界。
とりあえず、橋本さんのあとを追い、
ネギがあるという場所へ向かいます。
森「すごい雪しかないですよ」
橋本さん「ここなんです!」
リーダー「いや橋本さん…また…」
橋本さん「本当なんです」
栗原さん
「えー掘ったら普通にネギがあるんですか?」

森「そうとう雪が乗っかってますよ」
リーダー
「膝くらいまで雪がありますよね」


栗原さん。一歩を踏み込んだところ
ズボッ!(ハマる)
栗原さん
「ぐわっ!!ウソでしょ!?」
リーダー
「あははは。そうなるそうなる!」

栗原さん
「ぬ…ぬわああ~」
全員で、重たい雪を掘り起こし続け、
60センチ程度の深さまで進めると…

森「見えてきました!」
リーダー「どうでしょう?」

リーダー
「でてきたよおおお」
森「雪の下にネギありましたね!」

コチラは比布町名産の
「千本ネギ」!
…なんですが、普段見慣れているネギとは、
かなり様子が…違う???