橋本さん
「冬眠しているかんじでね」
リーダー
「冬眠してる!ネギが!なるほど
雪にやられている訳ではないんですね」
森
「ダメにならないんですか?雪の下でも…」
橋本さん
「これであま味を蓄えているというか…」
森
「じゃあこれはこのまま雪の下で
育っていくものなんですか?」
橋本さん
「(雪の下では)育ちはしないんだよね。
このネギをハウスに運んで育てるんです」
ちなみに、雪が降る前の状態がコチラ。
千本ネギは、5月に畑へ苗を植え、
このように生育させるのですが、
一度雪の中で休眠させ、
再びハウスに移して栽培するそうなんです。
リーダー「今、掘ってもいいですか?」
橋本さん「どうぞ」
ということで、千本ネギを土の中から
掘り出してみることに!すると…
森「長い状態のネギじゃない!」
栗原さん「なるほど!すごーい」
リーダー「こんもり茎の部分!」
森
「あま味はここに
ぎっしり詰まっている訳ですからね…
それで、これが再び育っていくんですか?」
橋本さん
「そうです!」
リーダー
「これがハウスの中でどう育っているのか
気になりませんか?」
栗原さん
「気になります!
早く行きたいです!!」
森「それ寒いからじゃないですか?」
あははは