雪の下で一度休眠させたネギを
ハウスに移して再び生育させるということで、
その様子を見せていただくことに!
栗原さん
「うわっあったか~い!
あああ良い香り~~♪」
リーダー「なってる~」
森「尖がってますね~」
リーダー「ピュンピュンきてる!」
栗原さん
「良い香りです~!深呼吸しちゃいます」
森
「これがさっきまで雪の中にあった
千本ネギですよね?
こんなに元気になるんですね~」
栗原さん
「あんなにびしゃびしゃだったのに…」
橋本さん
「土の中には熱線をひいて
20℃の温度で保っているんですよね」
栗原さん「じゃあ土が温かい?」
橋本さん
「そうですね。
そして移植して1か月くらいで
出荷できる状態になるんですよね」
リーダー
「どうして千本ネギというんでしょうか?」
橋本さん
「1本で定植した苗が10~11月には
分けつして15~30本に増えるんです」
森「1本のネギが何本にもなる??」
リーダー「分けつしていくんですね」
森
「ああああ~根本から何本にも分かれる」
リーダー
「どんどん増える…比喩で
まるで千本のようだということで
千本ネギというんですね」
出荷には1週間ほど早いそうですが、
特別に収穫させていただけるということで、
ゲストの栗原さんが体験!
栗原さん「叩く叩く…」
栗原さん「取れました!」
森「すご~い!」
リーダー「ネギが詰まってそう」
香りをかぐ栗原さん
栗原さん「良いにおいです!」
リーダー
「あー鼻に刺してほしいっ!!」