リーダー
「シイタケ担当っていうのがあるんですね!」
JAピンネ 羽田祐貴さん
「シイタケ生産部会の事務局担当してます。
4軒全部のシイタケがここに集まります!
1日平均100kg出荷されてきていて
それを選別しています!」
リーダー「シイタケ100キロ!!」
羽田さん「約5000個だと思います」
リーダー「5000!!」
森「数えると嫌になりますよね…」
羽田さん
「この傘の部分を見て欲しいんですけど…
開いているのは下の規格」
リーダー「そうなんですか!?」
羽田さん
「閉まっている方が変色が少ないということで
棚持ちが良いということで市場価値が高い」
リーダー「今食べるなら?」
羽田さん
「どっちも美味しいです!全部美味しいです」
リーダー
「味は変わらないんだ!
じゃあちょっと…
炭と塩コショウ持ってきて。
実証しましょう」
森「さっき食べました!」
パチンッ
リーダー
「軸を切って菌床を取り除きます。
ケイスケ!
さっき言われたこと覚えてる?
シイタケには…??」
…(考え中)
ケイスケ「あんまりさわらない…」
リーダー「今どう?」
…(触っちゃってる…かも!?)
ケイスケ
「ちゃんと優しくやろうと思った!」
リーダー
「あっ反省したな(笑)
結構気をつけないとメッチャ触っちゃうね」
ケイスケ君が選別したシイタケを
計量してみますよ。
すると-
リーダー
「ケイスケ!144kgだ!大サービスだ!」
森「評判はどうですか?」
羽田さん
「肉厚でおいしいと好評いただいております!」
リーダー
「そうでしょう…
こんなに肉厚でうまみ成分が3倍以上ある
シイタケを食べたことがない!!」
森
「なんか通販みたくなってる(笑)」