

森
「新十津川町のシイタケを使った料理を
生産者の仲西さん夫妻が作ってくれました」
リーダー「すごーい!」
詳しい作り方はレシピコーナーへ!
http://www4.hbc.co.jp/agri_recipe/list.php?selectdayforcal=20180217&selectmonthforcal=201802
まずはシイタケの傘部分を丸ごと揚げたフライ。
ではみんなで「いただきま~す」

ザクッ♪
リーダー
「良い音したよ~」

ケイスケ「美味しいです!」
リーダー
「そうだろ。分かってるよ~
おいしいだろうケイスケ!!」
ケイスケ
「サクサクした食感のフライが
かなり美味しい!!」
森
「中がプリップリですよね。ジューシー!
これ何個でもいけます」

続いては、軸の太さを活かした
「きんぴらシイタケ」。
軸の部分を細かく裂いて、
ゴボウの代わりに使ったという一品。
森
「合いますね!きんぴらとシイタケ!
軸の部分の食感がすごく良い!」
リーダー
「これシイタケなんですか?」
森
「リーダー!!リーダー!
時間経つと味が変わってくる!」
リーダー「うるさいなあ(笑)」
森
「噛めば噛むほど
うま味が出てくるんですよ。
それがきんぴらの味と合わさって
すごく絶妙なバランスですよ」

最後は、こちらの「シイタケソーセージ」。
実は、新十津川町内にあるソーセージ店、
「ヴルストよしだ」で販売している商品。
乾燥させたシイタケを細かく刻み、
道産豚にふんだんに練り込んだ一品。
本場・ドイツで開催された
ソーセージのコンテストで金賞を受賞するほど、
人気のソーセージなんです。
■IFFA2016金賞「シイタケソーセージ」
100gあたり 432円(税込)~
≪ヴルストよしだ≫
住所:新十津川町中央6-99
電話:0125-72-2525
営業時間:10時~18時
休み:月・火(4月から月のみ)

リーダー
「これが受賞したんでしょ?
やっぱりシイタケだけに金賞(菌床)ですかね」
…??…
ハタと気が付く
仲西さん
「あ…あああ!!そうですね」
リーダー「ちょっと上手すぎて…」
森「みんながついていけない高レベルな…」

リーダー
「さっと焼いただけですね」
イチカちゃん…ニッコリ♪

イチカ
「シイタケの味もするし
ソーセージの味もする!」
リーダー
「う~ん。ぶりんぶりんだっ!
この味わいもぶりんぶりん来ますね」

リーダー
「どれくらい食べられる?」
イチカ
「3枚くらいは食べられる!」

さて最後に-
リーダー
「菌床栽培の概念がものすごく覆りました」
仲西さん
「苦労はしますけど“おいしい”と言って
もらえることが大変、励みになりまして
消費者のみなさんに
美味しいと言ってもらえるように
頑張りたいなと思っております」


また?
仲西さん「戻ります??」
森
「嫌なら嫌って言っていいですよ(笑)」