あぐり王国 放送内容

2018ǯ0303土
♯465 身近だけど知られていない!卵の流通を学ぶ編


331個…。
これは、日本人ひとり当たりが、
1年間に食べる「ある食材」の個数なんです。

世界でもトップクラスの消費量を誇り、
毎日の食卓に欠かせない食材…それは卵!





生で…焼いて…ゆでて…、
数え上げればキリが無いほど、
多種多様な料理やスイーツに変身する卵。
日々、当たり前のように食べている、
身近な存在の卵ですが、
私達の食卓まで、
どこからどのように運ばれているのか、
ご存知ですか?

ということで今回のあぐり王国ネクストは
卵の流通現場に潜入します。





森結有花アナウンサー
「札幌市のお隣・北広島市にやってきました。
 今回注目するのが卵になります!」

森崎リーダー「うわおコケコッコー」





森アナウンサー
「道内に50か所以上の養鶏場があり
 そこから鶏卵センター
 という場所に運ばれます。
 北広島市にはその鶏卵センターがある!」

リーダー
「へ~北広島にあったんだあ」






「それではあぐりっこを呼びましょう」
 あぐりっこ~~」

リーダー
「おっと!
 道なき道を進んでいます!!」





今回のあぐりっこは小学5年生の2人。
運動と料理が得意な矢口碧(アオイ)ちゃんと。
普段はできない体験がしたい!
小澤愛花(ナナ)ちゃんの2人です。

リーダー「卵は好きですか?」

あぐりっこ「はい!」

リーダー「どうやって食べる?」

ナナ「ケーキにして食べる」

リーダー「もうすごい加工品してる」

アオイ「目玉焼き!」

ナナ「スクランブルエッグ!」

リーダー
「卵焼き!ゆで卵!」






「卵がニワトリから生まれて
 どうやってスーパーに並ぶか分かる?」

あぐりっこ「全然知らない」

リーダー「考えたことないよな」






「野菜も出荷するまでに箱詰め
 サイズで分けたり検査があったり…」



「全部言っちゃった!!」

毎日、当たり前のように食べている卵ですが、
一体どのようにスーパーまで運ばれているのか。
早速、北広島にある
ホクレン札幌鶏卵流通センターという施設へ-





卵の流通について教えていただく、
石黒尚樹さんさん。
卵のことなら何でも知ってる!
エキスパートです!


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