331個…。
これは、日本人ひとり当たりが、
1年間に食べる「ある食材」の個数なんです。
世界でもトップクラスの消費量を誇り、
毎日の食卓に欠かせない食材…それは卵!
生で…焼いて…ゆでて…、
数え上げればキリが無いほど、
多種多様な料理やスイーツに変身する卵。
日々、当たり前のように食べている、
身近な存在の卵ですが、
私達の食卓まで、
どこからどのように運ばれているのか、
ご存知ですか?
ということで今回のあぐり王国ネクストは
卵の流通現場に潜入します。
森結有花アナウンサー
「札幌市のお隣・北広島市にやってきました。
今回注目するのが卵になります!」
森崎リーダー「うわおコケコッコー」
森アナウンサー
「道内に50か所以上の養鶏場があり
そこから鶏卵センター
という場所に運ばれます。
北広島市にはその鶏卵センターがある!」
リーダー
「へ~北広島にあったんだあ」
森
「それではあぐりっこを呼びましょう」
あぐりっこ~~」
リーダー
「おっと!
道なき道を進んでいます!!」
今回のあぐりっこは小学5年生の2人。
運動と料理が得意な矢口碧(アオイ)ちゃんと。
普段はできない体験がしたい!
小澤愛花(ナナ)ちゃんの2人です。
リーダー「卵は好きですか?」
あぐりっこ「はい!」
リーダー「どうやって食べる?」
ナナ「ケーキにして食べる」
リーダー「もうすごい加工品してる」
アオイ「目玉焼き!」
ナナ「スクランブルエッグ!」
リーダー
「卵焼き!ゆで卵!」
森
「卵がニワトリから生まれて
どうやってスーパーに並ぶか分かる?」
あぐりっこ「全然知らない」
リーダー「考えたことないよな」
森「全部言っちゃった!!」
毎日、当たり前のように食べている卵ですが、
一体どのようにスーパーまで運ばれているのか。
早速、北広島にある
ホクレン札幌鶏卵流通センターという施設へ-