熟成させる前の原料をしぼってできる
「白酒(しろざけ)」。
どのようにできるのか、、
簡易的な道具で、
熟成までの製造工程を再現してもらい、
実際に作っていただきました。
≪白酒作り方≫
1)もち米・米こうじをボトルの中にいれる
2)焼酎をボトルの中に入れる
リーダー
「焼酎なんですね。水じゃないんだ」
岡田さん
「水だとまさに糀の甘酒ですね」
岡田さん
「これがどんどん溶けていって
実際に糖化したものがコチラ」
リーダー
「これ(混ぜたもの)が2か月でこうなる」
岡田さん
「これをすり潰したものが
白酒として飲まれていた」
朋子さん「サラッとして…」
美香さん「お米の味がしますね」
リーダー
「感じでいうと甘酒ですね。
でもすごく飲みやすい!スッキリ!」
森
「甘酒みたいな感じですけど
後味がスッキリしますね」
リーダー
「ただですよ。
これがみりんになっていくというのが
ちょっとつかめない…」
リーダー
「1年経って、ああ(黄金色)になって
3年経って、完成って
これがそうなるのって?不思議な感じ」
岡田さん
「熟成というのが
本みりんの製造過程では大事な所!!」
森「しょうゆですよね!」
リーダー「これみりんですか!?」
岡田さん
「これ1本なんですけども…
リーダーに飲んでいただきたい…」
リーダー
「ええええええええ~~っ!」