2016年に完成したばかりの、こちらの施設。
パティシエの柿沢さんも、選別場初体験です!
森「すごい!ニンジンが魚みたい」
山内さん
「まずプールに入れて
ニンジンの土を落とします」
山内さん
「羊蹄山の伏流水を使用しております」
リーダー
「すご~い!高額なお金を出して買う訳でなく
町にあるものですもんね!」
森
「ニンジンが1本ずつ
線になって流れていってますね」
リーダー「なんかでも…」
山内さん
「この後ろの機械で
流れくてくるニンジンを1本1本
カメラで撮影して、大きさ・品質(7種類)の
規格に選別してます」
柿沢さん「ええええ~」
リーダー
「このスピードで瞬時に判断してる!」
柿沢さん「ハイテク!」
高品質を維持するために、
人の目と最新鋭の機械によって、
厳しく選別される雪下にんじん。
札幌の市場を中心に、関東へも出荷され、
JAようていエリアのAコープや、
札幌市内の一部スーパーで、
春の道産ニンジンとして販売されているんです。
森
「ここ選別場に運ばれてから
出荷される状態になるまでにどれくらい?」
山内さん「約10分ほどで!」
みんなあまりの早さに笑ってしまいます。
柿沢さん「早い!!」
リーダー
「さすが最新鋭の選果場ですね」
山内さん
「ありがとうございます!
日本一の選果場です!」
山内さん!ばっちりカメラ目線で決まったぜ!