あぐり王国 放送内容

2018ǯ0428土
極小工房から作られる絶品牛乳とは?


続いてやって来たのは、
JA釧路太田が運営する「みるく工房」。
これから、ブランド牛乳が
どのように製造されているのか、
見学させていただきます!



森「工房の中に移動してきました」

リーダー
「私これまで10年間あぐり王国で
 色んな加工場を見学してますけど
 最少です!」

森「あははは」






「ここで美味しい極みるくが作られている!」



牛乳の製造はまず、町内の酪農家から
ミルクローリーで運ばれて来た生乳を殺菌する為、
タンクに受け入れます。

そして、およそ65度の温度で30分ほどかけて、
低温殺菌するのです。





殺菌された生乳を見せてもらうと-

あぐり一行「うわああ~」

森「キレイな色ですね」

リーダー
「ほぼ品質に変化はない状態ですもんね。
 牛から搾りたてっていう色と風味ですね」





低温殺菌を終えた後の牛乳は、
専用のボトルに詰めていきます。

遠田さん
「ここで瓶詰め作業を行います」





台に瓶をセットします。

遠田さん
「瓶をセットしてバーを倒すと牛乳が出て
 満杯になると止まります。
 キャップを乗せてバーを倒すと
 フタがしまって牛乳ができます!」





200MLと900ML。
2種類のボトルで販売していますが、
ひとつひとつ手作業で牛乳を詰め、
1日おきに、2種類合わせて300本程度
製造を行なっています。



ココで、あぐりっこにも体験させて
いただけるということで、
ハナネちゃんとカエデちゃんが協力して、
挑戦してみることに!

ハナネ「楽しい!」

カエデ「すごい楽しい!」





リーダー「あんなに出来ました!」

遠田さん「20本くらいできました」





リーダー
「すごいじゃん!
 あぐりっこ置いていきますか?
 こんなに楽しんでやってくれるんなら」

遠田さん「あははは(笑)ぜひ!!」




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