あぐり王国 放送内容

2018ǯ0512土
実は地元っ子には身近な存在だった!


光澤さん
「“気流粉砕方式
 (きりゅうふんさいほうしき)”
 という機械を導入しました」



光澤さん
米同士をぶつけて
 砕かれた物が粉になります」



リーダー
「粒同士がぶつかって粉になる…」

マユコ
「米はそんなに硬くないから
 粉にまではならないと思う」

リーダー
「そんなことないよな~できないよ~」





早速、最高級米・ゆめぴりかを使った、
米粉の製造を見せていただくことに!

森「ではお願いします!」





リーダー
「30キロ全部入りました」



米粉はまず、
玄米を精米するところから始まります。
地元のあぐりっこ2人も、精米自体を見るのが
初めてのようで…?

あぐりっこ「すげ~」「真っ白!」

リーダー
「透明感ツヤがあります!
 さっき見た玄米と全然違いますよね」





リーダー
「なんか回ってる!あの機械!
 壁の向こうに米が行ってるの?」

森「すご~い」





精米された米は、こちらの製粉室へ運ばれます。
ここからいよいよ、
米から粉へと変わるのですが…?




森「白衣に着替えました。完全防備」

リーダー「ほぼ誰だか分からないですね」

光澤さん
「弊社の米粉は学校給食にも
 活用されているので
 キレイな状態で製粉します」





リーダー
「学校給食で食べるから
 毎日こうやって清潔にやってるんだって」

ユウワ「すごく、ありがたい!」

リーダー
「っていうか学校給食で食べてるんだって!」

光澤さん
「主にコッペパンなどで食べられています」

ユウワ「ある!!」





リーダー
「コッペパンが米粉なの?」

光澤さん「はい!」

ユウワ「パンの時は大体毎回出てる!」

リーダー
「そうなの。それここで米粉作ってた!」

ユウワ「すごく身近だった~!」

リーダー「そうだな。身近だったなあ」





旭川市内の学校給食にも使われている米粉。
給食の米粉には、「きらら397」が使われ、
コッペパンなどで食べられていたんです。


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