

普段から慣れ親しんでいた米粉が、
どのようにつくられるのか
「気流粉砕方式」の機械をスイッチオン!
ゴゴゴゴゴゴゴゴッ

森「すごい音だね!」
マユコ「回ってる!」
森「速すぎて見えない!」
リーダー
「今ぶつかってるの?
全然わかんねええ~」


「うわ~出来てる~♪」
森「真っ白だ!」
リーダー「アメ玉探したい!こっから」

ユウワ「超キレイ!」
リーダー
「隣に小麦粉があったら分かんないね」
光澤さん「触ってみて下さい」

ユウワ「“スッ”って…入った!」
マユコ
「手を通り抜けちゃう!」



ユウワ
「こういう生産業者さんが作ってくれて
それが毎回給食に出てると思うと
すごいうれしい!」
リーダー「なあ~」

リーダー
「ご飯にして食べるだけじゃなくて
米粉にして…パンにして…
みんな食べている!」
森
「米どころだからこそ出来ることですね」

じゃじゃんもんすけです!
米どころ旭川でつくられる、米粉!
旭川では2010年から
米の新たな普及プロジェクトとして、
市内80以上の小中学校の給食に、
米粉メニューを導入!
大量の米粉をつくるために、
JAあさひかわや、コントラクター旭川など、
町が一体となった取り組みがスタートしたんだよ。
栽培から製粉、調理までを、すべて地元で行い、
安全安心な米粉で、
子ども達の食をサポートしているんだって!
米粉がもっともっと身近になると嬉しいよね!