「よろしくお願いしま~す」
教えていただくのは
北見工業大学、地域未来デザイン工学科、
生体メカトロニクス研究室の星野洋平准教授。
リーダー
「あのトラクターが最先端ということですが…
何か変わったことをしているの?」
星野准教授
「今、自動操舵トラクターの
実験をしています!」
リーダー「人乗ってるんじゃない?」
星野准教授
「手を離しても自動で曲がって
ちゃんと走っていきます」
リーダー
「一体、誰がどうやって開発されたの?」
星野准教授
「もともと自動操舵のシステムは
市販されているものがあります」
星野准教授
「旋回部分はまだ出来ていなかったんですが
北見工大で旋回部分の経路も作れ、
それを読み込ませてあげると、
自動操舵ができるって所まできました」
リーダー
「でもこれはもう本当に
厳密にやらなきゃいけない!」
星野准教授
「そうですね。
最大でもプラスマイナス5センチくらい」
リーダー
「5センチ?5センチの誤差?
北見工大すげ~!!」