森
「ハウスがズラッと並んでいますね。
生産者の佐伯さんです」
佐伯さん「よろしくお願いします」
セロリ生産者の佐伯範彦さん。
おじいさんの代から栽培が続いているという、
洞爺湖町のセロリとは…?
リーダー
「食べやすいセロリが作られていると聞きました」
佐伯さん
「はい!今時期の春のセロリというのは
あま味が強くて肉厚で
食感も柔らかい!
そしてえぐ味も少ないのが特徴ですね」
森「佐伯さんはセロリはお好きですか?」
佐伯さん
「そうですね!ぼくも子供の頃から
スティックや漬物で食べていて
苦手意識はなかったですね」
佐伯さん
「こちらが収穫中のハウスです!」
リーダー「うわ~なってる!」
あぐりっこ
「すごい!でかい!」
森「これセロリですか?」
リーダー「でっかいしょ!」
リーダー
「1株1株がでっかいんです!」
森
「セロリってこんな風になってるんですね」
佐伯さん
「実際に1株とってみましょうか」
森「ふと~い!!」
リーダー
「独特の香りしてますね。セイジどう?」
リーダー
「いただきますっ!
(シャリッ)
うまあ~いっ!みずみずしい!
佐伯さん!やわらか。
そしてほのかに甘いよ!」
森「甘い?」
リーダー
「これ苦いって言わないんじゃないかな?」
パリッ
セイジ「おいしい!」
セイジ君にっこり♪
セイジ
「苦いのがそんなにない!」
リーダー
「苦味そんなに感じないよね」
森「へえ~」