北広島で北海道米の原点となった品種、
赤毛の手植え作業を終えたあぐりメンバー。
翌日、今度は最先端の田植え作業が行われている、
ある米どころへ!
森
「北へ約180キロ移動しまして
士別市にやってきました」
リーダー
「来たね~随分に上にきました。
北海道でも北のほうですよ」
リーダー
「ぱっと見る限り…
士別の田んぼはでかいな~!」
森「本当に広いですよね~」
リーダー
「昔からこんな田んぼがでかいんですか?」
水留さん
「2009年に国営の基盤整備事業が始まりまして
それから標準区画が3.4ヘクタールに!」
リーダー
「34ヘクタールが標準なんですか!?」
水留さん
「最大がですね…6.8ヘクタール!
北海道で一番大きい田んぼです!」
あぐり一行「へええええ~」
もともと小さな水田がいくつもあったところを、
国営事業で大区画化。
分散した農地をまとめることで、
作業効率など生産性アップを図ったんです。
リーダー
「いっそのこと
27.2ヘクタール(3.4×8)にすれば…?」
水留さん
「それ!30年後にはありえるかもしれない!」
リーダー
「オレ。未来の預言者じゃない!?」