あぐり王国 放送内容

2018ǯ0623土
今も昔もみんな一生懸命だ!


リーダー
「ではスタート!」

早速苗を渡しています。





イチカ「すごい重い!」



歯を食いしばって作業するレオ。



イチカ
「これぐらい手植えでやるのは
 すごい難しいと思う。
 一列だけでも、この距離やったら…
 すごい手と体が
 ぐちゃぐちゃになっちゃうと思う」



上士別IT農業研究会では田植え機のほかにも、
水田の水管理を自動で行うシステムも
試験的に導入。
気象データや生育状況をもとに、
その時に最適な水位や水温などを、
スマートフォンで管理。
通常は人が行う水の給排水が自動
できるんです。



リーダー「おかえりなさい」

森「手植えと比べてどうだった?」

レオ「こっちの方が楽だった…」

森「どのくらい(苗)重かった?」

イチカ
「国語と算数と理科と社会の
 教科書を全部合わせたくらい!

リーダー「それは重い!重たいわ!」





体を目いっぱい使ったあぐりっこ。
最後に士別市があるJA北ひびき産のななつぼし、
「氷点の舞」で握った塩むすびを!



いただきま~す!!

レオ「うまいっ!」





リーダー
「でも正直…ただ握っただけじゃないか?」

イチカ
「でも…なんか愛情も入ってる!」

大人チーム「うわ~~(感動)」





水留さん
「我々もここで農業をさせてもらってますが
 親はここを馬で耕して手で苗を植えた…
 そういった先人の方々の苦労のおかげで
 我々は農業をやれている」



水留さん
「それと“きらら397”をはじめ“ゆめぴりか”まで
 この品種開発の技術者たちにも
 我々は感謝してる」




リーダー
「赤毛という品種の存在、
 農家の方々の存在がなかったら
 北海道が一大お米産地
  なってないんだってことを
 改めて感謝したいですね。
 レオ今どんなこと思っているの?」

レオ「もう1個食べたい!」

あははは♪

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6月16日のクイズ
「食べやすいセロリを生産する、
大きな湖がある町は、どこだったかな?」

正解は「洞爺湖町」でした。




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