リーダー
「どれくらいの量をまいているんですか?」
橋場さん「100トンくらい!」
リーダー
「100トン!?
これ上水道だったら大変なことですよ」
橋場さん「使用料がすごいことになる!」
リーダー
「もうこんなにみずみずしい白菜になるんですか?」
橋場さん
「そうですね。潅水することで育ちが早くなる!」
リーダー
「へー潅水は水をあげて育てるだけじゃなく
促成にもつながる!」
橋場さん「そうですね」
リーダー
「潅水作業はいつくらいにやってるんですか?」
橋場さん
「夜から朝止まるくらいにしてやってます」
リーダー「昼間にやることではない?」
橋場さん
「暑い時って葉が焼けちゃうから。」
橋場さん
「水のってね…温度高いとなおさら…」
リーダー
「水滴がレンズみたいになって
葉焼けしちゃいますからね」
橋場さん「今でます…」
すると
森「キャー――」
リーダー「でた~~」
いんくん「すご~~い」
森「すごい!」
リーダー「予想外に出たね!」
森「すごい勢いですね」