さていんくんも収穫体験!
リーダー
「上手上手!さすが包丁さばき良いですね」
橋場さん「ばっちり!」
いんくん「とりました~」
リーダー
「なんか…橋場さんより速かったな」
橋場さん「そうだね!上手(笑)」
パチパチ…
リーダー
「いんくん、どうですか?白菜の収穫は?」
いんくん「楽し~い!」
リーダー「何個いけますか?」
いんくん「1箱…」
森「これで終わり~」
この畑では、
5人程度で1日最大3200玉程度を収穫。
出荷期間の6月中旬から10月下旬まで、
ほぼ毎日この作業は行われ、
新鮮な白菜が届けられているのです。
せっかくなので、
とれたての白菜を試食させていただくことに!
ザクッ
いんくん「良い音」
半分に切ると-
リーダー「キレイ!スイカみたい」
森「キラキラしている」
リーダー
「中まで水が浸透しているのが分かりますね」
さて一口食べてみると-
いんくん「甘い!」
リーダー「うまい!幸せ~」
森「甘い!」
リーダー
「甘いし食感良いしみずみずしいし
噛んだ時に白菜の汁がほとばしるんですが
その汁が甘い!」
橋場さん「うれしいです!」
リーダー
「生で食べたりしないんですか?」
橋場さん
「生ではね…あまり…」
リーダー「めっちゃ旨いよ!」
ということでひと口食べてみると…
橋場さん
「甘いですね…シャキシャキ!最高」
リーダー
「ほらっ!良かった~」
じゃじゃん、もんすけです!
甘くてみずみずしい、北見産の白菜。
生産者が収穫した白菜は、
すぐに市内の出荷施設へと運ばれて、
とれたての鮮度を守るために、
真空状態で冷やしたあと貯蔵されます。
JAきたみらいでは高品質な白菜を生産するために、
地域一丸となって取り組んでいるんだよー!
JAきたみらい 竹次隆さん
「日照率が高い北見市で
灌水を充分にできることから
道内・道外に出荷していますけど
安定して病害などもなく
評価をいただいています。
収穫作業など手間はかかりますが
高品質なものを安定出荷・供給できるように
地域一丸となって取り組んでいきたいです」
北見産の高品質な白菜の出荷は10月下旬まで!
道内トップクラスの鮮度と美味しさを、
みんなも確かめてみてね!