あぐり王国 放送内容

2018ǯ0728土
さわったら“もぐ”の鉄則


では生産者が行なっている収穫作業を
体験させていただきます。

三間さん
「上にきゅっと取る!」





リーダー「ジャーン取れました」



ユウユ
「取れました~♪
 なんか…ちょっと難しかったです」

リーダー「何個できそう?」

ユウユ
「え…5個くらい…」

リーダー「5個くらい??」





“サヤを手作業で一つ一つとる”という
単純な作業ですが、
大人でも意外と大変なんです。

リーダー「折れちゃった…」

三間さん「それは製品にならないです」






「どのくらいのスピードでやるんですか?」

三間さん
「手で触ったらもぐ!って感じ」

リーダー
「手でさわったらもぐ!恐ろしいなあ~
 街ですれ違いたくないなあ(笑)」





リーダー
「あとね…
 こうやって上の作業しているとね…
 五十肩が痛いです…」



三間さんにやってもらうと…

リーダー
「早い早い…」






「ハウスので葉っぱあるじゃないですか?
 今日のハウスは涼しいですか?」

三間さん
「今日は一番収穫しやすい気候です。 
 夏の暑い日だったら40℃くらいになる!
 だから朝早くきてもぐんですよ」

リーダー「太陽が上がらないうちだ」

三間さん
「そうそう。朝出荷しますんで」





リーダー
「それだけどんどん次々実っていくってことだ」

三間さん
「そう!伸びていく!!」





収穫したささkげは、
生産者自らが町内の出荷施設へと運びます。

そして、曲がっているものや長さの違いなど、
一つ一つ手作業で見極めながら、
5つの規格に選別。

それぞれ箱詰めをしたものは、
札幌など6つの市場から、
全道各地へ出荷されるのです。




(C)HBC