では生産者が行なっている収穫作業を
体験させていただきます。
三間さん
「上にきゅっと取る!」
ユウユ
「取れました~♪
なんか…ちょっと難しかったです」
リーダー「何個できそう?」
ユウユ
「え…5個くらい…」
リーダー「5個くらい??」
“サヤを手作業で一つ一つとる”という
単純な作業ですが、
大人でも意外と大変なんです。
リーダー「折れちゃった…」
三間さん「それは製品にならないです」
森
「どのくらいのスピードでやるんですか?」
三間さん
「手で触ったらもぐ!って感じ」
リーダー
「手でさわったらもぐ!恐ろしいなあ~
街ですれ違いたくないなあ(笑)」
三間さんにやってもらうと…
リーダー
「早い早い…」
森
「ハウスので葉っぱあるじゃないですか?
今日のハウスは涼しいですか?」
三間さん
「今日は一番収穫しやすい気候です。
夏の暑い日だったら40℃くらいになる!
だから朝早くきてもぐんですよ」
リーダー「太陽が上がらないうちだ」
三間さん
「そうそう。朝出荷しますんで」
リーダー
「それだけどんどん次々実っていくってことだ」
三間さん
「そう!伸びていく!!」
収穫したささkげは、
生産者自らが町内の出荷施設へと運びます。
そして、曲がっているものや長さの違いなど、
一つ一つ手作業で見極めながら、
5つの規格に選別。
それぞれ箱詰めをしたものは、
札幌など6つの市場から、
全道各地へ出荷されるのです。