あぐり王国 放送内容

2018ǯ0804土
♯486 高校生が手掛ける羊肉に注目編


森結有花アナウンサー
「道北の遠別町にやってきました!」

森崎博之リーダー
おー冷えるなあ~
 やはり日本海側
 ここオロロンライン厳しい寒さです」
※撮影日の気温は9度でした!

森アナウンサー
「そんな中…
 心が温まる手紙が届いたんです」






遠別農業高校3年の大橋琉之介です。
 今、私の学校では自分達で羊を育て
 羊肉(ようにく)の加工品を作っています。
 0.6%という数字を何かご存知ですか?
 これは日本の羊肉の自給率を示しています」



ヒツジを育てているという高校生から
番組に届いた、
「羊肉(ようにく)の自給率を上げたい!」
と書かれたメール。
そこにはさらに、気になる内容が…。


「そこで!
 去年から“あるエサ”を羊に食べさせて
 ブランド化を図っています。
 ぜひ遠別農業高校へ来てください!」





森崎
「すげー。これ本当の本当に
 高校生から手紙が来たんですか?」

森「メールが届いたんです」





森崎「ありがとう!琉之介!!」

森「まだ会ってないですけどね」





森崎
「よし行くぞ!琉之介待ってろ~

そうなんです!
高校生からの「取材に来てほしい!」という、
熱いリクエストを受け、
実際に道北・遠別町までやって来たんです!
今回のあぐり王国ネクストは…、
日本最北の農業高校で取り組まれる、
独自のラム肉生産に注目します。





日本最北の稲作地帯として知られる遠別町。
遠別農業高校は日本最北の農業高校として、
水稲・野菜・花の栽培、
そして商品開発や加工販売、
さらには全国的にも珍しいヒツジの飼育など、
多彩なカリキュラムが特徴。
全校生徒59人と小人数ならではの、
目の行き届いた学習が行われる中、
早速メールをくれた生徒の元へ…



森「さて遠別農業高校にやってきました」

森崎
「あれじゃない?大橋くんですか?」

は~い

森崎「やった!大橋くんだ」





こちらが番組にメールをくれた、
3年生の大橋琉之介くん。
札幌出身で、現在は寮で暮らしながら、
学校生活を送っているんです。



森崎
「あぐり王国はずっと見て下さってる?」

大橋君
「そうですね。あぐり王国は好きです♪
 小学生の頃から見てます。大好きです」






「へ~。何で見てたんですか?

まさかの身内からの攻撃(笑)。

森崎
「何で見てた??理由必要?それ…」

森アナウンサーの質問をかわし
仕切り直して…




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