動物好きの大橋君は、
より専門的にヒツジの飼育を研究する
「畜産分会」という班に所属。
朝・昼・晩のエサやりや健康チェックなど、
日々、ヒツジの世話に勤しんでいるんです。
大橋君は、朝のエサやり担当で
朝食前に起き、
6時からエサを与えるのが日課なんですが、
当然世話は、それだけではありません!
石川ウーリーエル先生
「本日は羊の毛刈りを寒いんですけど
行いたいと思います」
リーダー「毛刈りするんだ」
石川先生
「もふもふのお母さん羊を連れてくる所から
始まるんです。よかったら一緒に!」
リーダー「良かったなあ」
森「あのおっきいほうですよね?無理無理!」
そうなんです!ヒツジたちに、
暑い夏も健康的に過ごしてもらうため、
年に一度行う毛刈り実習。
まずは、羊舎からヒツジを、
外に連れ出すということなんですが…?
大橋君
「アゴを上げると落ち着くので…」
バタバタバタバタ…
リーダー
「アゴを上げると落ち着く…
それ落ち着いてるんですか?」
森「ウソでしょう?落ち着いてない(笑)」
まるでプロレス技でもかけているかのように
首を固定する大橋君。
しかし!
羊さんダッシュ!
そして転倒する大橋君の仲間!
リーダー
「おおおお~大丈夫?大丈夫?」
森「ぎゃあああ」
大橋君「大丈夫です。大丈夫です」
森「これ…あれ…これ…」
ドタバタが続いています…
リーダー「落ち着いて落ち着いて!」
リーダー
「アゴを上げると落ち着く!
アゴを上げると!!」
大橋君「僕じゃないです。僕じゃないです」
森「違う!大橋君じゃないです(笑)」
軽くパニック状態…
リーダー「アゴを上げて…」
森アナウンサーも羊のアゴを
なんとか固定しておりますが…
森「全然動かな~~い」
リーダー「アゴだ!アゴ!」
結局、大橋君がアゴを上げて固定して
みんなでヒツジを押すことに。
リーダー「押して押して…」
こける森アナウンサー。
もう大仕事です(笑)
大苦戦する森アナウンサーの横で
微動だにせず堪忍した羊も…(笑)
この差なんです!!