まず操縦しているのが3年生の森山幹也くん。
リーダー
「あ~植えだしました。ゆっくりだねえ~
手植えの方が早いんじゃないかってスピード!」
森「あははは」
リーダー
「おお~ガンガン行ってる!
行きましょう!」
森「おお~」
森
「大橋君はヒツジが好きって所から始まって
のういう農業の実習もやるんですよね」
大橋くん
「そうです。家が農家じゃないんで
急にやってみて難しい所もあるけど
慣れてきて楽しいと思っているので
入学して良かったと思ってますね!」
そんな大橋君の田植えの腕前を見せてもらうため、
森アナも乗せてもらったのですが…?
前田先生
「まっすぐバックしよう。
タイヤ曲がってるよ!
タイヤ曲がってるよ!
はいはい右右右!
右右右!右!」
森「あははは」
前田先生
「そこ!そこで真っ直ぐだ!はいOK!」
森「OK~!整いました!!」
リーダー「良かった良かった」
前田先生
「今のところは良いです」
森「順調ですよ」
運転操作のぎこちなさは、
まだまだ高校生といったところ。
このもち米の田植えは、
地元の小学生と一緒に手植えをすることもあり、
時には、町内にある牧場へ出向いて、
乳搾りや牛舎の掃除などの酪農体験や、
自分達で育てた花を町内の花壇へ植えたりと、
多岐に渡る農業実習。
地域の人たちと積極的に触れ合うことで、
礼儀や社会性も培っていくんです。
大橋君「まだまだ…ですね…」
リーダー「先生どうですか?」
前田先生「私の指導不足です…」
大爆笑!