森「生産者さんがお待ちです!」
こんにちは~
リーダー
「キレイだね~まっすぐ!
すごいキレイに並んでいますね」
リーダー「これは…?」
「技術です!」
堀尾さんの見事な技術で植えられたレタス!
まず札幌での生産体制について聞いてみます。
リーダー「いま最盛期ですか?」
堀尾さん「忙しいです!」
リーダー
「正直…この取材…迷惑じゃないですか?」
堀尾さん「う~ん…考えました…」
森「すみませ~ん」
リーダー
「だって農家さんが暇なときに取材きても
何もなってない!いつも忙しい時なんです。
ご迷惑おかけします…」
リーダー「どれくらいの広さですか?」
堀尾さん
「ブロッコリー畑を合わせて
約9町(ヘクタール)」
リーダー
「札幌ドーム2つ分です!」
メイ
「え~!札幌ドームでもでかいのに!」
リーダー
「何人で手掛けているんですか?」
堀尾さん「8名です」
メイ「こんなに広い畑を8人??」
リーダー
「そうだよ!
ファイターズだって9人で守っているのに!」
森「どう?畑を見て…」
メイ「紫っぽいのもある」
堀尾さん
「これはサニーレタス!」
リーダー
「サニーレタス!言ってみようサニー!」
あぐりっこ「サニーッ!!」
堀尾
「隣のレタスがリーフレタス」
リーダー「リーフレタス言ってみよう」
あぐりっこ「リーフレタス!!」
森「これ何教室ですか?」
リーダー
「どのくらいの割合で作っているんですか?」
堀尾さん
「玉レタスを中心に作っています。
玉レタスが6割、
リーフレタスが2.3割、
サニーレタスが1.5割、
ロメインレタスが0.2割」
リーダー
「一生懸命、計算して頂きました」
主にスーパーなどへ出回る「玉レタス」に対し、
葉がやわらかい
「リーフ」や「サニーレタス」の多くは、
食品加工会社へ渡ります。
お弁当の総菜に敷く付け合わせ用のレタスとして
活用されているんです。