あぐり王国 放送内容

2018ǯ0901土
カラフルレタスがいっぱい!


森「生産者さんがお待ちです!」

こんにちは~

リーダー
「キレイだね~まっすぐ!
 すごいキレイに並んでいますね」





リーダー「これは…?」

「技術です!」

堀尾さんの見事な技術で植えられたレタス!
まず札幌での生産体制について聞いてみます。





リーダー「いま最盛期ですか?」

堀尾さん「忙しいです!」

リーダー
「正直…この取材…迷惑じゃないですか?」

堀尾さん「う~ん…考えました…」

「すみませ~ん」

リーダー
「だって農家さんが暇なときに取材きても
 何もなってない!いつも忙しい時なんです。
 ご迷惑おかけします…」





リーダー「どれくらいの広さですか?」

堀尾さん
「ブロッコリー畑を合わせて
 約9町(ヘクタール)」

リーダー
「札幌ドーム2つ分です!」





メイ
「え~!札幌ドームでもでかいのに!」

リーダー
「何人で手掛けているんですか?」

堀尾さん「8名です」

メイ「こんなに広い畑を8人??」

リーダー
「そうだよ!
 ファイターズだって9人で守っているのに!」





篠路のほかに太平や茨戸など、
北区を中心に市内20軒の生産者で
つくられる札幌のレタス。
露地栽培で年間およそ700トンが収穫され、
その種類も様々なんです!



森「どう?畑を見て…」

メイ「紫っぽいのもある」





堀尾さん
「これはサニーレタス!」

リーダー
サニーレタス!言ってみようサニー!」

あぐりっこ「サニーッ!!」

堀尾
「隣のレタスがリーフレタス」

リーダー「リーフレタス言ってみよう」

あぐりっこ「リーフレタス!!」

森「これ何教室ですか?」





堀尾農園では、一般的なレタスである、
葉が内側に重なる結球タイプの「玉レタス」
結球せずに葉が縮まる
非結球タイプの「リーフレタス」、
葉先が赤紫色の「サニーレタス」、
さらに今年から始めた、
加熱調理向きの「ロメインレタス」という、
4種類のレタスを生産しているんです。



リーダー
「どのくらいの割合で作っているんですか?」

堀尾さん
「玉レタスを中心に作っています。
 玉レタスが6割、
 リーフレタスが2.3割、
 サニーレタスが1.5割、
 ロメインレタスが0.2割」

リーダー
「一生懸命、計算して頂きました」





主にスーパーなどへ出回る「玉レタス」に対し、
葉がやわらかい
「リーフ」や「サニーレタス」の多くは、
食品加工会社へ渡ります。

お弁当の総菜に敷く付け合わせ用のレタスとして
活用されているんです。




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