リーダー
「1月に定植なんて考えられない。
まだ雪深いでしょ?考えられない」
豆澤さん
「こちらにあるダクトと呼ばれるもの。
もう少し寒くなったら
このホースの中に温泉のお湯を通して
暖房にするんです!」
豆澤さん
「源泉から直接ハウスにきます!」
あぐり一行「えええええ」
栽培ハウスのすぐ近くに、
源泉が出ているということで、
豆澤さんに案内していただきました。
リーダー「なんか湯気がでてるぞ」
豆澤さん「こっからお湯がでています」
リーダー
「これ温泉なの??
もう香りが温泉だ!!」
森「こんな近くに温泉が出てくるんですね」
豆澤さん
「この温泉の出口があそこ!」
リーダー
「あそこから湧き出てるんだ!」
古くから湯治客が訪れる、
道南有数の温泉地としても
知られている濁川地区。
温泉熱はハウス内を暖めるために使うほか、
ハウス周辺に積もる雪を溶かす役割も。
こうした地の利を生かした栽培方法によって、
真冬までおいしいトマトが出荷できるのです。
森
「ここのはまだ食べられないんですね」
豆澤さん「まだちょっと渋いというか…」
リーダー
「でもさっき赤いのあったじゃん」
豆澤さん
「特別にとっておきました!」
ということで-
出荷せずに残しておいていただいた赤いトマトを
あぐりっこが収穫させていただくことに!
森「真っ赤でキレイ♪」
ゆうちゃ「おいしそう!」
続いてカンタ君も!
リーダー
「これを1日に6~7000個っていったら
ゆるくないね~」
豆澤さん
「朝の3~4時くらいから…」
リーダー
「朝の3~4時からやってるんだって!」
カンタ「起きられない…」