あぐり王国 放送内容

2018ǯ0922土
♯492 米シリーズ②北海道米の歩み・流通をひも解く編


北海道命名150年…。
寒冷地の北広島で栽培に成功した、
北海道米の原点となる品種「赤毛」から、
今や日本を代表する
エース米「ゆめぴりか」の誕生まで…。

明治初期の開拓当時から、
生産者たちの努力の結晶として
育まれてきた北海道米。
それは同時に「おいしい米づくり」の開発を
目標にかかげてきた研究者たちによる、
気の遠くなるような挑戦の歴史でもありました。





命名150年の今だからこそ、
歴史・生産・流通、
北海道米のすべてにシリーズで迫ります!



森結有花アナウンサー
「比布町にやってきました。
 こちらは上川農業試験場と言いまして
 お米の品種改良を主にやっている所です」

森崎博之リーダー
「来たことある!!」



森崎リーダー
「番組の初年度です!今から10年前!
 ゆめぴりかというまだ世に出る前に
 食べましたよ~」



森アナウンサー
「今回は米シリーズの第2弾ということで
 北海道米の歩みを歴代品種から学びます」

森崎リーダー「なんだ勉強か~」

森アナウンサー
「嫌ですか?(笑)
 毎回勉強しているんですよ。この番組!」





ではあぐりっこの登場です。

米シリーズ第1弾に引き続き、
明るくお調子者の小学4年生
高橋怜大(レオ)君と
同じく小学4年生で、しっかり者の女の子
松宮一加(イチカ)ちゃんが再登場!

前回は、北広島で赤毛の手植えと、
士別の巨大水田で無人田植え機を体験。
昔と今の田植えの違いを学んだんです。





森崎リーダー
「この前いったのどこだったか覚えてる?」

あぐりっこ「北広島と士別!」

森崎リーダー
「おおおお~何を勉強したかな?」


あぐりっこ
「北海道米の今と昔!」





森崎リーダー
「おおおお♪」

森アナウンサー
「子供を使って記憶を辿る
 やめて下さい!」





森崎リーダー
「お米の品種って言える??」

イチカ「ゆめぴりか!」

レオ「ふっくりんこ!」

イチカ「ななつぼし」

森崎リーダー「一番最初の覚えてる?」

あぐりっこ「赤毛!!」

リーダー「おおおおお~」





森崎リーダー
「もういいんじゃない?今日。
 こんだけ分かってたら!」

森アナウンサー
「それを分かっているからこそ
 赤毛からゆめぴりかまでが
 どういう歩みを辿ってきたのかを学びます」




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