あぐり王国 放送内容

2018ǯ1006土
♯494 三笠高校生レストランに注目編


今年の夏、北海道では初めてとなる、
あるレストランがオープンしました!
連日の大行列にもかかわらず、
食べ終えたお客さんの反応を聞いてみると…?

インタビュー
「煮物の野菜ひとつひとつの仕事が丁寧だし
 味付けも丁寧だし…
 素材が活かされていて美味しかったです」

「ホテルとかで食べるようなクオリティ!
 すごい●●●が作ったって言われても
 分からないと思います。
 プロが作ったような感じでした」

「美味しかったです。
 冷たいものはちゃんと冷たいし…
 なんか感激して涙がでました」

お客さんも思わず涙するほど!
お腹も心も満たされる!
今、全国が注目するレストランとは…!?

今回のあぐり王国ネクストは…、
マチ活性化の起爆剤に!?
地産地消の「高校生レストラン」に注目です。





森結有花アナウンサー
「空知地方南部にある三笠市にやって来ました」

森崎博之リーダー
「三笠市も何度も訪れてますね。 
 色んな農産物がある場所!
 特に夏野菜のイメージが強いかな?」





森崎リーダー
「2年前に三笠高校に取材に来て
 ここで料理を教えてもらったんですよ。
 でも…」



森崎リーダー
こんな立派な建物はなかった!
 これなんですか?」

森アナウンサー
「これが今回の主役になります
 三笠高校生レストラン
 ESSORエソール





森崎リーダー
「エソール??何ですか?」

森アナウンサー
「フランス語で飛翔!

リーダー
「へ~またそんな台本に書いてあることを
 そのまんま言いましたねえ」

森アナ
「だって書いてたから!
 イイじゃないですか!言ったって…」





森崎リーダー「いつできたんですか?」

森アナ「今年に7月22日です」





森崎リーダー
「へ~どうなの?気になってたよ!」

森アナ
「実はですね…営業部はメニューが全て
 完売になるほどの盛況ぶりだそうです」

リーダー「やっぱすごいんだ」






「オープンが11時ということで
 準備まっただ中!」

森崎リーダー
「確かに窓の掃除とかしてますよね…
 あれ準備ですか?カワイイ衣装ですねえ」





公立高校でありながら、
調理師コース製菓コースがあり、
食のプロを育てる三笠高校。

これまでにも、町の食堂を借りて、
定期的に開いていた「高校生レストラン」。





そして、さらに実践的な店舗経営や
接客を学ぶ研修施設として、今年7月、
カフェやキッチンスタジアムなどを併設した、
自分たちのレストランができたんです。


(C)HBC