あぐり王国 放送内容

2018ǯ1006土
店舗経営全てを学ぶ高校生レストランとは?


森アナ
「特別にオープン前のレストランの中に
 入らさせていただきました」

リーダー
おしゃれですよ…
 すごいいっぱい高校生がいる!」






「しかも客席から調理の様子が見える!」



リーダー
「テレビに調理してる姿がアップになってる!」

森「ホントだああ。面白い」

リーダー
「これはプレッシャーですよ」





森「斎田先生がお待ちです!」

リーダー
「斎田先生!ごぶさたしています!
 よく生徒と間違えられる斉田先生ですよ」

斎田雄司先生「ごふさたしております」

森「本当にお若いですよね」





リーダー
「2年前に来た時…こういうの無かった!
 あの時にこの話はあったの?」

斎田先生
「計画はあったんですけど
 生徒たちを交えて、
 ここの構想を組み立てていって
 7月22日にようやくオープンしました」





リーダー
「そうなんだ。
 2年前すでに計画はあったんだ…。
よくオレに黙ってましたね!」



三笠高校生レストランは、授業のない土日や、
春・夏・冬休みに、部活動の一貫として、
ランチタイムのみ営業しています。

地元の旬な食材を中心に、
十数品が並ぶ和食の御膳を、
生徒自らが考案し、
調理・接客・会計と店舗経営に関わる、
すべてのサービスを経験するんです。





リーダー
「みなさん、あぐり王国です!
 おはようございます!」

生徒「おはようございます!」

リーダー「声が若いわ…」





リーダー
「オープン前で忙しいですか?」

生徒「はい…はい…」
 
森「ちょっとそれは答えにくい…」





リーダー
「高校生のうちから、こういう体験が
 カリキュラムとしてできるというのは
 素晴らしいことですね」

斎田先生
実体験が一番の学びになる!
 私たち教員のほうで
 社会にでてこうだよ、ああだよと話しても
 現実味がないですから」





斎田先生
「そこを肌で感じる場所ということで
 いいステージになってると思います」


(C)HBC