あぐり王国 放送内容

2018ǯ11��10����土��
地域一体となって豆をPR!


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袋詰め作業は-

アヤネ「早い!5秒くらいで完了している」

リーダー「あっという間に入ってる」





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天野さん「ミシンで縫ってます」

あぐりっこ「すご~い」





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「あの~上に筒みたいのがあるじゃないですか。
 この上ってもしかすると
 さっき選別した所ですか?」

天野さん
「上にある選別の機械が並んでいる部屋から
 豆が送られてくるんです」





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リーダー
「じゃあこの上にお母さんたちいるの?」

天野さん「いますね」
 
あぐり一行
「おかあさ~ん!お疲れ様で~す」





��こうして安心・安全な豆が製品化されて、
全国へと羽ばたいていくのです。



��天野さん
「オホーツクの豆というのは
 我々農協団体だけがやってるだけではなく
 生産者の思いが詰まっているものです。
 ですので生産者さんの思いを
 全国に向けて発信していきたいと思いますので
 これからもこの施設を使って
 新たな製品を供給していきたいと思います」



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リーダー
「きっとオホーツクの豆って
 もっとすごい躍進しているんだろうな~
 ということが予想できますよね」


「これからが楽しみになりますよね」





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リーダー
「そうなったら十勝が黙ってないから!
 十勝もやってきますよ!

「切磋琢磨!」

リーダー
「他の地域も十勝・オホーツクだけでなく
 うちだって頑張るぞーって
 こうやって北海道の農産物って
 進化していくんだなって改めて思いました」





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じゃじゃん!もんすけです!
オホーツク地方全域の豆を扱う、
オホーツク・ビーンズ・ファクトリー。

豆を1か所に集めることで、
どんないいことがあるのか聞いてみたよ。

オホーツク・ビーンズ・ファクトリー
工場長 清水則子孝さん
「今までは各JAが細かくやっていましたけど
 オホーツク管内全域から
 集約・調整することによって
 安定した良質的な豆が出荷されますので
 それによりブランド化がはかられ
 生産者の収益にもつながっていく…
 こういう使命のもとに頑張っていきたい」

オホーツク管内にある14のJAが
運営に参加している、
オホーツク・ビーンズ・ファクトリー。
地域が一丸となった、
おっきなプロジェクトなんだね!
全国の食卓に、オホーツクの豆が、
もっともっと届くといいな~





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地域が一丸となって、
豆のブランド化に取り組んでいるオホーツク地方。
こういった取り組みは、実は生産者やJAに
限ったことではないのです。

こちらは北見にある老舗のお菓子屋さん、清月。

1935年の創業以来、看板商品となっている
「薄荷羊羹(はっかようかん)」や、
カーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」の
もぐもぐタイムでよく知られるチーズケーキ、
「赤いサイロ」など、
全国的な知名度を誇っています。

その清月が3年前、
新たなブランドを立ち上げました。
その名も「きたみあずき屋」





��清月 代表取締役社長 渡辺主人さん
「3年前に創業80周年を迎えるにあたって
 何か地元北見に恩返しができないかと
 考えた際に思い当ったのが
 北見の小豆を使ってはどうか…と。
 私たちが住むオホーツク北見地方の小豆も
 優れた品質を誇っていますので
 我々お菓子屋が良さをお客様に伝える
 使命があるんじゃないかと思いまして
 『きたみあずき屋』というブランドを立ち上げて
 全国に発信していこうと!」



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一方、こちらも老舗、
100年以上の歴史を持つ、ホテル黒部。

ここでは去年から、
「オホーツク豆フェスタ」というイベントが開かれ、
オホーツクの豆の魅力を広く伝えています。



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